楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

入梁2日目

2015-03-10 | 雑記帳
明日は通院なので、2日ぶりに入浴、シャワー浴びました。湯船に浸かれなかったけど、頭もなんとか洗えてサッパリ。つくづく夏じゃなくて良かった。

で、スマホをサクサク使えれば気晴らしもできるのですが、あいにく左手で使う事に慣れていて、利き腕だと不便という腹の立つ状態。何もできないのでネットで鉄レーサーの写真を探してを見てました。色々な画像を探して、琴線に触れるバイクをせっせとHDDに集めてニヤニヤしてます。著作権の絡みもあるのでここには上げませんが、今までに集めてきて気に入った部分は自分のバイクに反映されてたりします。

見ていて気づいたのは、「その年式に有ったパーツはしっくり馴染む」。フレームのジオメトリ云々のことは分りませんけど、そのバイクが販売されていた頃には無い/主流じゃなくなっていたパーツを付けると明らかに違和感を感じるんです。アタリマエと言えばアタリマエです。一時期、古典的な外観が良くて「ラージフランジ」に憧れましたが、Les Maillots TS のフレームには今イチしっくり来ない。もっと古い Peugeot PX-10だと同じレーサーでも違和感を感じない、逆に Les Maillots TS に STIレバーを付けると、頭でっかち感があってバランスが悪い、そんな感じです。

Nitto B123 に換え、どんな画像があるのか探すと、殆どシングルスピードかピスト(目立たない位置にブレーキを付けているものを含む)。稀に付けているロード車も見つけました。ステムも曲がりのきついものが殆どで、サドルから滑り落ちたら男であることを辞めなきゃならないってアレです。サドルに座って眺めると、細身のステムの先からブレーキのブラケット部分に繋がる曲線(握った感触の都合上、ブラケットはやや内向きに付けた)が何とも優雅で、これは今のバイクでは見る事のできない光景です。

右手でぽちぽち打っていたので、いつもにましてバラバラな文章…


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>>kenさま; (さくらなみき)
2015-03-11 12:44:08
お見舞いのコメントを頂いても、お返しのコメントには切りがないし結局コピペの連続になりがちなので、そこはズッパリとw

花粉はアレグラのお陰で見事に止まってますが、自宅謹慎(違)のお陰で更に隔離されて、縁が遠くなってます。イイコトですw

バイクのパーツ云々については、全くの個人的な見方なのですが、シルエットで見たとき、細いフレームに大きなレバーやディープリムって、子供がお父さんの帽子を被り靴を履いているみたいな印象が有りまして。

フレームに派手なグラフィックが施してあるときは。意外にそれがカバーしてますけど、シンプルなバイクはシンプルにまとめた方が印象が良いかな、と。

何事にも「外し技」はありますから、逆でツボを押さえるのもアリだと思いますが、なかなかそれが「胴に入っている」バイクは見つからないですね。
返信する
あらら… (ken)
2015-03-11 05:55:20
こんにちわー

しばらくは大変そうですねぇ。ご愁傷様です。
あ、お見舞いNGですか?(笑)
手が使えないのは痛い…。一ヶ月かぁ、花粉の時期をスルーしたって事で(^^ゞ
身体の鈍りは腹筋とスクワットで何とか(笑)

時代に合った部品…。確かに、詳しくないので分らなくても、何となく「気配」みたいなもので感じます。あとは、背丈のあった部品もそう感じます。

まあでも好みとセンスの問題で、旧車にSTIも、オーダー車に安コンポもその逆でも、上手な方は綺麗にまとめるように思います。私はセンスが微妙っぽいので、セオリーから外れないようにって思ってます(笑)
返信する

コメントを投稿