ランドナーを"日本化"すべく、泥除けを本所の分割式に付け替えようとして問題が発覚しました。
そもそも納車時に「さくらなみきさん、コレ、タイヤ周長が700cくらいありますよ」と言われてたんですが、軽く聞き流してました。ミシュランのセミコンフォートはETRTOでは44-584(フランス表記で650×42B:外径672mm)、交換するパナレーサーのコル・デ・ラ・ヴィはETRTOで40-584(フランス表記で650×38B:外径662mm)。参考までに700×23cが23-622:700×23c:668mmです。
で、もともと付いていた泥除けを650×38B用に作られた泥除けに換装したら、当然のことながら泥除けとタイヤの隙間がかなり開いてしまいました。これを避けるには泥除けの半径が小さくなった分、取り付けボルトを長いものに交換するなどして、その分のスペースを確保する必要が出てきました。
作業を始めてこのことに気付いたとき、ショックで写真を取ることを忘れてたくらいです。(実は大島でバッテリーを使い果たしてしまい充電中だった)
今後の問題;
・当初の予定通り、650×38Bに合わせて手許にあるパーツを組み付ける。
・まだタイヤは手に入るので、650×42B車として組み、新たにこのタイヤに合う分割機構付き泥除けを手に入れる
・ランドナーでの輪行を諦め、輪行は手軽にできるバイクで行うことにする。
この時点で、パーツの多さのお陰で、ランドナーで輪行することにすでに辟易してます。購入したお店でも「こんなにパーツが多いなんて気付かなかった」と言ってたくらいなので、これで輪行していた先人達の努力に、今更ながら頭が下がりました。夏までには輪行するためのスキルを上げていこうと、思案の日々が続きそうです。
…デ、ドウスルンダ"ドロヨケキット"(涙
そんなランドナーの泥除けも50年越えの年代物。今では滅多に見ないデザインなのである意味貴重なものですが、経年劣化には勝てなかったらしく、後ろ側の泥除けのステーを留めているボルトのところから抜けてしまいました。後にはぽっこりと大きな穴が。前側も同じ留め方のため同じ症状が出るのも時間の問題。壊れるパーツを壊れるまで使い続けるか、オリジナルのパーツは保管しておいて現行パーツに換装して使うか、いつもの「骨董保存?のループ」に巻き込まれてます。
そもそも納車時に「さくらなみきさん、コレ、タイヤ周長が700cくらいありますよ」と言われてたんですが、軽く聞き流してました。ミシュランのセミコンフォートはETRTOでは44-584(フランス表記で650×42B:外径672mm)、交換するパナレーサーのコル・デ・ラ・ヴィはETRTOで40-584(フランス表記で650×38B:外径662mm)。参考までに700×23cが23-622:700×23c:668mmです。
で、もともと付いていた泥除けを650×38B用に作られた泥除けに換装したら、当然のことながら泥除けとタイヤの隙間がかなり開いてしまいました。これを避けるには泥除けの半径が小さくなった分、取り付けボルトを長いものに交換するなどして、その分のスペースを確保する必要が出てきました。
作業を始めてこのことに気付いたとき、ショックで写真を取ることを忘れてたくらいです。(実は大島でバッテリーを使い果たしてしまい充電中だった)
今後の問題;
・当初の予定通り、650×38Bに合わせて手許にあるパーツを組み付ける。
・まだタイヤは手に入るので、650×42B車として組み、新たにこのタイヤに合う分割機構付き泥除けを手に入れる
・ランドナーでの輪行を諦め、輪行は手軽にできるバイクで行うことにする。
この時点で、パーツの多さのお陰で、ランドナーで輪行することにすでに辟易してます。購入したお店でも「こんなにパーツが多いなんて気付かなかった」と言ってたくらいなので、これで輪行していた先人達の努力に、今更ながら頭が下がりました。夏までには輪行するためのスキルを上げていこうと、思案の日々が続きそうです。
…デ、ドウスルンダ"ドロヨケキット"(涙
そんなランドナーの泥除けも50年越えの年代物。今では滅多に見ないデザインなのである意味貴重なものですが、経年劣化には勝てなかったらしく、後ろ側の泥除けのステーを留めているボルトのところから抜けてしまいました。後にはぽっこりと大きな穴が。前側も同じ留め方のため同じ症状が出るのも時間の問題。壊れるパーツを壊れるまで使い続けるか、オリジナルのパーツは保管しておいて現行パーツに換装して使うか、いつもの「骨董保存?のループ」に巻き込まれてます。
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