つい、買った。

ちょっとばかり、お色直し。



目が欲しがったので、それに負けた。


ドリップ部分はステンレスのメッシュなので、かなり粗めに挽かないと目詰まり必至。

粗めに挽くと、深炒りの豆では物足りなくなってしまうので、浅炒りで薫りの立つ豆向きだと思います。

ビーカー部分はガラス、ドリッパーの支えは塩ビでできてます。ビーカーには人数分の目盛りがありますが、豆に換算すると13gほどが丁度良い分量。いつも@10gで淹れているので、目盛りに対して少なめが、使う際の目安です。

濾過する部分がステンレスのメッシュなので、今までみたいに濾紙に成分が吸われることが無くなりましたが、「使用後は水洗いのみ」推奨だったりして、濾紙ごと豆殻を捨てるだけで済む今までのドリッパーが楽でいい気もします。

抽出したコーヒーについても、雑味までを"味わい"と見るか、それも濾し取った純粋な部分を楽しむのか、色々意見が別れそうなところですが、






＼出たコーヒーをじっくり味わう／


が一番美味しく楽しめる方法じゃないかなぁと。

個人的には『見た目が良くて買った』品物なので、色々な善し悪しを言われても、「だから何？」ってのがホントのところ。










気付いたかもしれませんが、ランドナーに付けていた Swift が鉄レーサーにお引っ越しです。ランドナーの"C整備"を始めたので、いつ完了するか分からない間に革サドルを遊ばせておくわけにはいかないので、利用頻度の高いこっちで使うことにしました。