春休みということで、25日からの5日間、姉とその子供達が帰省してきました。
そして、寝食を共にしながら妹の子供達と思う存分遊んだ後、今日の午後、また戻って行きました。
毎日がバタバタしていましたが、皆が元気で暮らせることのありがたさを感じています。
さて、また写真を撮りました。
姉一家が帰った後の、夕暮れ前の時間帯です。
庭に咲く小さな花たち。白い葉に紫のラインが可憐さを増しています。
夕映えの枝垂桜
旧暦十一日のお月さま
うちの猫です。シピ、枝垂桜の下で。
10日~2週間くらい前には美しさが際立っていたんですが、今では少し萎れて陰影を湛えています。
人間も外面的な美しさは人生の限られた時だけ。成熟し、あるいは老いるごとに関心は本質的な美に移っていく。
デジカメ(パナソニック LUMIX DMC-TZ30)の最大望遠で撮影。
前回撮ったカンザクラが見頃を終えて、新たな桜が「私を見て」と存在を主張しています。
ほとんど花が地面に落ちてしまっていましたが、頑張って残っていたうちの二つを撮影。ピンボケだったのが残念。
これも庭にて。繁茂力が強い植物のようで、例年、1メートル四方の一面が青に染まります。
小さな花なんですが、真っ直ぐに伸びるその姿に逞しさを覚えます。
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