・・・3時間ほどかけて探索&書いた記事が、ログアウトのために投稿できず。
全消しのショックに心が折れ気味ですorz
いつもは保存しながら書くのに、今日はし忘れてた。。。
たくさん書いたのですが、気力喪失によって簡素化して書き直し^^;
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追記:2018/3/17 リンク切れサイトを消去し、新たに見つけたサイトを追加紹介しました。
前回の記事で書いたように、今日は中国サイトにおける八字(四柱推命)の自動命式作成サイトを紹介します。
色々探してみたんですが、同種のシステムというか作成プログラムを使用していると思われるサイトが多々ありました。なので、ここでは広告表示の比較的少ないものや、表示のスムースなもの、日本人にも使いやすそうなもの、という基準で幾つか選ぶことにしました。なるべくオリジナリティのあるものを中心に取り上げますが、ある程度の内容重複はご了承願います。
なお、文字化けのおそれ&表示されにくい文字があるため、サイトタイトルではなくURLで紹介していきます。
【中国サイトにおける八字(四柱推命の)命式自動作成サイト】
・「https://fatew.com/」(八字命理教室)
(五行の力量グラフ、身強身弱の表示、用神・喜忌による読解、窮通寶鑑などの古伝による解説、性格分析、大運・流年での運勢の良否グラフなど多彩です。五行の値や身強身弱の結果が正しいかはともかく、内容は独自性があると思いました。)
・「http://www.freehoro.net/BaZi/index.php」(Destiny命理網之命理練功館-免費八字算命)
(シンプルなインターフェイスで入力しやすい。真夜中の生まれの人は、「換日」の項目で23時切り替えか0時切り替えにするかを選択できます。「登入」を押した先のページに項目がいろいろと出てくるので、知りたい内容のリンクを辿ってください。)
・「http://www.twtop.net/8word.php」(免費八字排盤簡易論命)
(命式五行の力量計算、命盤分析、大運や流年の運勢、趨吉避凶(吉を呼び込み凶を避ける方法)、旧暦の年月日時から求める「秤骨論命」など、参考になる情報が出てきます。南半球は月干支を反転させています。)
(五行の計算の仕方は、「http://www.sheup.com/main.php」(三藏算命)のものと同じようですが、年運などのアドバイス的な部分は違っているみたいなので、中国語が読める人は比較してみるといいかも。)
(タブ切り替え方式で、さらっとした内容ですが、そのぶん使いやすいという人もいると思います。)
・「http://destiny.xfiles.to/webtools/8words.jsp(初級精霊模式版)」 ウィザード不要の方はこちら → 進階模式版
(ちょっと広告がウザイですが、算出結果はまずまずです。左がウィザード付きの詳細版で、右が自分で入力する簡易版です。入力するほうが手っ取り早いですが、詳細版では、緯度・経度の指定、年の切り替わり設定、子時の定義、南半球のケース設定(月干支の反転の有無)ができますし、用神・喜忌による解説も出ます(※)。なお、神殺などがない代わりに、流年に小運を含めるかどうかを選べます。日本の“マニアック系”のタイプに近いかな。)
※「日や子時の切り替え設定」:子初と子正がありますが、日本で言う23時説(=子初)か0時説(=子正)かということです。また、「太陽過天底」とか「日過天頂天底切分」というのは、均時差込みの時刻(=真太陽時)です。
・「http://www.64gua.com/paipan/」(周易天地在线排盘系统)
(中国の占術サイトによく見られる、種々の占いの盤を自動算出してくれる所の一つ。この中の「八字排盤(洋版か国際易経)」の項目から、それぞれ別の表示結果を得ることができます。ただし解説はないようです。これらの自動プログラムと同種のタイプが、その他多くのサイトで流用されています。ところで、あらかじめ中国標準時で設計されているようで、日本時間と1時間のずれが出ます。経度を入れて真太陽時を求める場合は、-1時間する必要があります。)
・「http://pp.qg108.com/」(国际易经网四柱排盘系统V2.0)
(上記の国際易経で文字が読めない場合(僕も読めない)、こちらを使ってみてください。納音・貴人神殺、十二運、胎元、命宮、小運なども出ています。ここは-1時間しなくても良いようです。)
・「http://mychat.to/s.php?bg=nccsoft」(星僑免費八字論命)
(表示結果は比較的簡素ですが、“八字古書云”として、滴天髄などの古書による判断文が記されます。)
・「http://hjqing.com/szh/」(黄金易园四柱八字在线排盘系统(公元4----2100年))
(データ選択の仕方にバラエティがあります。国外の中から日本を選んで、近い場所の地方都市を選択します。このプログラムでは、普段見慣れない神殺まで出てきます。使えるのかどうかわかりませんが、参考までに。)
【シェアウェア(体験版)/フリーウェア】
・「Four Pillars & Feng Shui 4.2」(シェアウェアの30日トライアル版)
(「Four Pillars and Feng Shui Software」から。フリーウェアの「Four Pillars 1.0」もあります。干支は漢字と英語の併記なので、日本人でも分かりやすい。他、Feng shui(風水)とあるように飛星派風水(Flying Star Feng Shui)、九星気学(Nine Star Ki)、易(I Ching)のプログラムが付属しています。緯度経度はアトラス(Atlas)から求めることができるため正確です。)
・「BaZi Ming Pan v2.0 (Web Based - 1 year subscription)」
「BaZi Ming Pan v3.0 - Standard Edition (Web Based:1 year subscription)」
(漢字に併記する形で英語が書かれており、インターフェースもシンプルでいい感じです。例えば、「Bazi Diary」というブログ(英語)で頻繁に使われています。)
・「MB Feng Shui Ba Zi Software」(シェアウェア、体験版)
(「Mystic Board.com」から。八字だけでなく、占いを含めた色んなソフトウェアが出されてます。)
とりあえずは、こんなところでしょうか。
ここで紹介したサイトで、中国における大方の自動作成プログラムは網羅しているのではないかと思います。学習の導入および便宜として、各リンク先を活用されると良いでしょう。
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冒頭に書いたように、長時間かけて書いたものが帳消しになったため、単なるリンク集になってしまいました。でも、逆にスッキリして良かったかも(^^;
中国式の読み方は日本の技法とは異なるため、賛同しづらい点がある一方、学ぶべき点もあります。現代四柱推命は完成していると豪語する方もおられますが、僕自身は果たしてそうなのか疑問を持っています。研究して改善すべきことは結構あるのではないでしょうか。
特に蔵干理論や南半球、および赤道直下や極地方の使用に関してはそう感じます。それに、解釈や応用の仕方そのものについても考察が必要だと思う。単に恋愛や相性、結婚、仕事の成否、運不運の把握ばかりでなくて。より高いレベルで、当人の人格向上や人生設計に寄与するような体系を築くことが大切ではないかと考えます。
というわけで次は、再び「南半球問題」を取り上げるつもりです。
昨日、オーストラリアやニュージーランドなどの南半球に在住している、外国人風水師さんの記事を幾つか読んだので、参考になりそうなサイトやブログを紹介しようかなと思っています。あと、南半球問題に関わる天文学的な理解を助けるサイトなども併せて取り上げる予定です。
ではでは、今日はこれで。
(同じ内容を二度書くのは、やっぱり精神的に疲れました。今度からは気をつけなくちゃ。)
以下に綴ってます。ご参考までに。
http://blog.goo.ne.jp/creative_imagination/e/6e62a9ebe5f073554e1b8263234030b6
http://blog.goo.ne.jp/creative_imagination/e/3bcb9f7f885987c902787ee651934afa
http://blog.goo.ne.jp/creative_imagination/e/e6f05357567c0411228f55886c5a7570
四柱推命のカテゴリーに入ってなかったので、気が付きにくいですよね、すみません。
楽しみにしてます!