不登校児の受験ブログみたいになってきました。
とりあえず、来週長野県の高校に見学に行くのですが、果たして昼夜逆転の彼が6時台に家を出発できるのか不安になってきた。
小さい頃のように抱っこして連れて行ける訳でもなし。
もし無理なら、風邪引きましたって私だけ行くしかない。と腹を括ったところ。
昨日の晩、年に数回の、
子の悩みを解決しあう会
に誘われたので、息子の不登校、昼夜逆転などについて相談しに行った。
全会一致で、県外の寮生活はやめたほうがいいとの意見。
見に行ったら気に入っちゃって行くだろうけど、まだ15の子どもが肉親のフォローなしで知らない子と同室で過ごすって、感受性の強い坊には到底無理だよ。
との忠告。
別れた元旦那は、自分の手元に置きたい
プラス
大学卒業が基本、と思っているので、
押しまくってくるだろうなあ。
聞いた時の第一印象はよかったから、見ずに決めるのも、と思って早速学校見学をお願いしたけど、早まったのか？？
県外の学校を受ける場合、手続きを今年中に手配しないといけないので、そら、焦りますがな。
とにかく
不登校児を受け入れる余裕があるのか、というところが一番だなあ。
当たって砕けてきますわ。
昨日は午前中にもう一つ、私立の以前から受けたいと言っていたところの保護者説明会にいってきました。
ここにはぶっちゃけ
不登校児を受け入れる余裕があるのかを聞きたかったので包み隠さず今の状況を話して、現在の学校の様子なども個別に聞いてきた。
割と好感触。
そういったお子さんなら(うちの坊のこと)多分環境が変わったらやっていけるんじゃないでしょうか。大丈夫です。頑張りましょう。とのこと。
ま、私立なんで、集客もお仕事だとは思いますが、多少門は開いているとのことで、ちょっと気持ちが軽くなっていたんだけど。
明日は塾の先生に睡眠のこととか、うちの坊の学力のこととか聞きにいってきます。
悶々としてもしょうがないのはわかるんだけど、まだ社会を知らない15歳の進路には多少大人のナビも必要だものね。
今日はあまり何も考えずにゆっくり休日を過ごしたいと思います。
皆さまも、穏やかな休日を。