歓びに生きる

傲慢じゃなく、偽善でもなく
生きてるだけで幸せってふっと思えるときがあって
心地よい浮遊感のなかで一瞬思考が切り替わる感じを体験するこの頃。
またすぐ煩悩にまみれるのですが。

天国というのはもしかしたらこんな感じなんですか？って
疑似体験なのかなあ。
おお、もしかしてお迎えくる予行演習とか？
いやん、もうすこし煩悩にまみれます。


以下ひとりごと更新です。↓

歓びに生きる、こと

とても恵まれた世に生まれた私たちには、
歓びに生きる力が弱いのかもしれない。とふと思う。
貪欲な生き物である人間は、まだ、まだ、と高みを求めすぎ、
本来あるべきものを忘れ去り、嘆くばかりなのではないか、と。

愛も刺激も満足すれば次のものを求めるように
自分にはもっと幸せな、至福の歓びがあるはずだと求めすぎるのだろう。

元来、私たちは歓びの中に生まれ、生きて、また還っていくのだということを知っていたはずなのに

記憶が改ざんされている

いつも足りないパズルピースを探している気分で
それは見つかるようで
同じ形のようで
実際はめてみるとはまらない

もともと無くていいピースだから当然。
というかそんなもの存在しないのに
それがないと幸せになれないんだと思い込まされているような、
そんな記憶の改ざん

目を覚まして行こう
何にもこだわらなくていいところに