建交労長崎県本部は、戦争法案(安保関連法案)を廃案にするため取り組みを強めています。その一つが、建交労事務所に全労連が作成したノボリと横断幕を掲げることです。書記局は、朝から出勤したら先ずノボリと横断幕を出し、最後に事務所を退所する人が取り入れるようにしました。
そして、毎週金曜日に行われている、「原発反対と戦争法案に反対する昼休みデモ」(紫陽花行動)に、九州支部長崎分会の各班が交代で参加するようにしました。この日(7月3日)は、西彼北班の仲間が参加しました。
さらに、戦争体験を持つ高齢の組合員から当時のことを聞いておく活動も提案しています。今年は、終戦70年長崎は被爆70年でもあります。
失業、貧乏、戦争反対の旗を高く掲げていきます。