原告(組合員)側は7月19日付で、じん肺と間質性肺炎と題する準備書面A-4号を提出しました。これは故海老原勇医師が159例の剖検例に基づいて、再度間質の炎症を調べた文献「各種じん肺の病理組織学所見」を証拠として提出したものを準備書面にしたものです。
国側は2か月間くらいをかけ、医師の反論書を出すと言っています。次回も弁論準備期日となり、10月2日です。
原告(組合員)側は7月19日付で、じん肺と間質性肺炎と題する準備書面A-4号を提出しました。これは故海老原勇医師が159例の剖検例に基づいて、再度間質の炎症を調べた文献「各種じん肺の病理組織学所見」を証拠として提出したものを準備書面にしたものです。
国側は2か月間くらいをかけ、医師の反論書を出すと言っています。次回も弁論準備期日となり、10月2日です。