建交労九州支部長崎分会は6月8~9日、雲仙青雲荘などで第5回振動病組合員交流会を開催しました。
今回の交流会には五島市、平戸市、西海市、長崎市、南島原市などから24人の組合員が参加しました。最初は、南島原市で社会復帰のために梅などを栽培している、県央班社会復帰事業団の畑を見学しました。7年前に植えた梅の木は、驚くほど大きくなっていました。見学者は、梅の実を取りながら働く喜びを実感していました。
その後、青雲荘で振動病療養中の4人の患者をピックアップしたデーターを基に、治療効果がどのように表れているかを表やグラフに示し、より一層の真剣な療養が必要であることを中里研哉書記長と藤原由紀子書記次長が強調しました。
来年は、五島市で開催することを確認し有意義な交流会を終了しました。振動病には、温泉治療が有効であることから、白濁の雲仙温泉にゆっくり浸りました。
今回の交流会には五島市、平戸市、西海市、長崎市、南島原市などから24人の組合員が参加しました。最初は、南島原市で社会復帰のために梅などを栽培している、県央班社会復帰事業団の畑を見学しました。7年前に植えた梅の木は、驚くほど大きくなっていました。見学者は、梅の実を取りながら働く喜びを実感していました。
その後、青雲荘で振動病療養中の4人の患者をピックアップしたデーターを基に、治療効果がどのように表れているかを表やグラフに示し、より一層の真剣な療養が必要であることを中里研哉書記長と藤原由紀子書記次長が強調しました。
来年は、五島市で開催することを確認し有意義な交流会を終了しました。振動病には、温泉治療が有効であることから、白濁の雲仙温泉にゆっくり浸りました。