こうきシン探し隊

文系では無い和多志ですがボチボチやって参ります。
枠組みや世間体?よりも、まっとうな個性派に魅力を感じます。

阿呆本店(泉佐野市)&まるイ(和歌山市)の、食べ歩き

2006-05-22 00:03:29 | ラーメンの食べ歩き
今週の水曜日から、仕事が忙しくなるので気分転換として、バイクで和歌山へ行ってきました。(目的は、ラーメンの食べ歩きです)
 中華そば阿呆本店は、残念ながら閉店しました。(泣…)

今回の1店舗目は、今月の11日に記事を書いたお店である、泉佐野市にある「中華そば 阿呆本店」へ行きました。
前回は「塩ラーメン」だったので、今回は「醤油そば」を注文しました。(次回は、味噌かもしれない・・・)
醤油そばの具材は塩と同じく、キクラゲ・チャーシュー・水菜・ネギです。
スープは、前回の塩ラーメンをベースにした、醤油味といった感じでしたが、ベースがしっかりしてるので、「腹に染み渡る 阿呆が奏でる深い味わい」~といった感じです。(看板の書いてる事のまんまやがな~♪ 捻りなさい!~捻りなさい~♪・・・って、嘉門達夫からツッコまれそうな?・・・)

阿呆本店から次は、国道26号線~府道63号線(泉佐野岩出線)~府道64号線(和歌山貝塚線)を走って和歌山市内へ向かいましたが、今月の14日に行けなかったお店の「かわせ」に行こうとしましたが、お客さんが大勢いたので別の日に行く事にして、向かったお店は、「まるイ」です。

こちらのお店は、「中華そば」では無く「ラーメン」になってます。
まるイのラーメンの特徴は、器一面に盛り付けられたネギです。(接客の係をしてる方の気遣い(コップのお水が少なくなれば、店員さんがお水を注いでくれます)は、好印象でした)
具材は、たっぷりのネギ・もやし・チャーシューです。
麺の固さは、歯ごたえを残しつつ、しなやかさを感じる仕上がりで、ネギとの相性が良かったです。
スープは少しアッサリ目の豚骨醤油ですが、個人的に残念だったのは、化学調味料を多めに入れた様な後味が、喉に引っかかったりしました。(スープとネギは、相性が良かったのに・・・)

★今回の食べ歩きの道中の様子は、別の記事にしました。



こちらは、阿呆本店の「醤油そば」です。



以前の記事は、こちらです。(阿呆本店・塩そば)



★次のお店は、和歌山市内にある「まるイ」です。


こちらは、まるイの「中華そば(並)」です。(ネギの量が、スゴイっ!)


まるイ付近の地図は、こちらです。



お店の看板です。(友達&友達の彼氏と、まるたかラーメンへ食べに行った時は、お休みでした)


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