こうきシン探し隊

文系では無い和多志ですがボチボチやって参ります。
枠組みや世間体?よりも、まっとうな個性派に魅力を感じます。

自己流ラーメン 綿麺

2009-05-30 22:13:00 | ラーメンの食べ歩き
  ★定休日と営業時間が変更したので、上げておきます。

今回のラーメンの食べ歩きは、大阪府松原市にある、自己流ラーメン「綿麺」です。

☆営業時間は、「昼 11:30~14:00」「夜 18:00~21:30」で・定休日は、日曜日(終日)・水曜日(夜の部のみ)です。

※ただし、臨時休業もあり。

今回は、とんこつラーメン(トッピングの「赤ダレ」を、プラス)を注文しました。(麺は、中太麺を選択しました)

★とんこつラーメンの麺の種類は、「細麺・中太麺」を選択できます。(自家製麺で・替え玉も出来ます!)

ラーメンの具材は、きくらげ・ねぎ・煮たまご・チャーシューです。

麺の茹で加減は、個人的に丁度良くて・スープの濃度は、そこそこコッテリ目なのに、後味スッキリしてるので、好印象です。(とんこつラーメンは、幸運軒の「ラッキーラーメン」と「どとんこつラーメン」の中間の濃度だと、個人的に思います)

★和風とんこつラーメンのスープも、和風だしの風味や香り・とんこつスープの、コクがある味を楽しめる一品になってます。

チャーシューは「レア」な感じですが、肉本来の旨味を堪能できる様に仕上がっていて・煮たまごも、丁度いい味加減でした。

食べれる量に自信のある方は、とんこつラーメン(通常は、細麺)を注文してから、アツアツのうちに麺を食べてから、替え玉で「中太麺」を注文する事も出来ますので、自分自身の好みの麺を探すのも、面白いと思います。(替え玉は麺を追加したときに、スープの味が薄くならないように、香りのいいダシ醤油をかけてくれます)

金曜日の夜のみ、「超こってりラーメン」もありますので、濃厚とんこつラーメンの好きな方は、必食です!。(個人的に、あの「山為食堂」よりも、スープが美味です!)

★アンダーラインのメニューは、現在無いかもしれないので、過去の情報として…。

今回のラーメンの評価点数は、90点です。

★和風とんこつラーメン・つけめんも、90点です。

お店の場所は、府道2号線(大阪中央環状線)の別所交差点より、西へ300メートルほど進んだ場所にあります。

自己流ラーメン 綿麺 付近の地図は、こちらです。(Goo地図 スクロール版)

※上記の地図で、正常に動作しない場合は、こちらをクリックして下さい。(Goo地図 通常版)

★auの「EZ助手席ナビ」で検索する時は、キーワードに「綿麺」と入力してから検索して下さい。

とんこつ系のラーメンの好きな方は、特にお勧めのお店です!。(車の駐車場は、1台です)



こちらが、とんこつラーメン(中太麺に変更・赤ダレを追加)です。



こちらは、金曜日の夜限定の「超こってりラーメン」です。



こちらが、和風とんこつラーメン(黒ダレ・赤ダレのトッピングは、不可)です。

和歌山県道120号線(上鞆渕那賀線) その1

2009-05-07 00:35:00 | 酷道・険道・その他一般道など
★道中の高圧鉄塔の画像&赤沼田~麻生津峠の画像を追加したので、記事を上げました。

和歌山の険道の一つとして、有名な道路かもしれない、県道120号線(上鞆渕那賀線)を改めて、2回に分けて取り上げたいと思います。(以前の記事は、脇道だったことが判明したので…)
今回は、小島交差点(国道24号線)~麻生津峠までを取り上げます。
道中にガソリンスタンドが無いので、ガス欠に用心して下さい。(小島交差点から東へ30Mほど進んだ場所に、ガソリンスタンドがあります)


小島交差点から先の道が、上鞆渕那賀線です。


麻生津大橋を渡って、信号のあるT字路の交差点を右折してから、50M先の、信号の無いT字路の交差点を左折すると、上鞆渕那賀線です。



画像の、ヘキサ(都道府県道の標識)の立つ部分から少しだけ右の案内標識を見ると、勘のいい人なら、道の険しさの想像出来るかも知れない…。(鞆渕方面 4t車通行不能)



道中の砂防ダムです。


横谷地区の集落です。


右側のガードレールには、「上鞆渕」の案内標識があります。

★この辺りの区間でキツイ!と思われたら、ここで引き返すほうが無難です。



道中には、ホテル飯盛山荘(閉館)の看板が、ありました。


★2009年5月7日 画像2枚 ・ 6月14日 一部を修正の為、追記しました。



道中には、大型の高圧鉄塔があります。(紀ノ川変電所~和泉線(500kv)との事です)



耐張懸垂とV型懸垂の組み合わせですが、どんな名称になるのかしら?。


なんだか不自然な、ガードレールの隙間が…。


紀ノ川を眺められる箇所が、複数あります。(こちらは、横谷地区)

ここから先は、赤沼田~麻生津峠を取り上げます。


 横谷地区を通過すると赤沼田地区になりますが、赤沼田~麻生津峠の区間は、道幅が車1台分しかないので、かなり慎重に走行しないといけない区間になります。(カーブの死角から、対向車が現れるなど…)




ここから先は、赤沼田(あかんた)地区になります。


この先からは、徐々に険道らしくなります。(春は、この辺りの桜がきれいだったような…)



ここから先は冗談抜きで、険道の入り口になります。(画像の奥に見える左カーブを、なめてかかってはいけない!)

★2009年5月7日 画像1枚 追記



激坂区間が緩和される工事をしてるかもしれないです…。

以下は、以前のままです。


かなりキツイ、ヘアピンカーブです。(この区間を、「トヨタのセンチュリー(高級な、大型乗用車)」で走破出来るのかしら?)



この辺りは、道幅が狭いです。


画像を確認すると、右側の家屋は勾配無しなので左側にある、本線の勾配の凄まじさが伝わってるのでしょうか?。


麻生津峠手前の、激坂です。(徒歩で撮影)


麻生津峠から、ホテル飯盛山荘へのショートカットです。(ハイエースでこの区間を、走破する人がいたような…)


こちらの画像は、高野口野上線(和歌山県道4号線)側の、上鞆渕那賀線の入り口です。