こうきシン探し隊

文系では無い和多志ですがボチボチやって参ります。
枠組みや世間体?よりも、まっとうな個性派に魅力を感じます。

大阪府下の牛滝林道を走行しました(2023.4/8追記)

2023-04-08 00:45:00 | 酷道・険道・その他一般道など
 こちらの記事は、道路復旧情報を追記したので上げておきます。(2023.3月末までの工期でしたが、2023年の夏頃まで延期となるとの事です。(通行止))
2023.4/8追記















岸和田牛滝山貝塚線(r40)側の様子です

通行止以前は、ニワカなサンドラ・安全確認をせずボーってしているドライバーがセンター割って走る場合が多いので、「かもしれない運転」が必要だと思います…。

牛滝の温泉施設は、「いよやかの郷」→「四季まつり」に変更となりました。

なお、いよやかの郷の現地説明会は荒れていたとの事です。



余談はさておき、以下は当時*の記事となります。
*:2007.10/7 作成(2022.9/15変更

記事の撮影した時は、かなりの猛暑だったのでへ逃げる事にしました。(地元の最高気温が、38℃?!・・・だったような)

今回は、府道40号線(岸和田牛滝山貝塚線)と葛城山頂を結ぶ道の一つである、「牛滝林道」を紹介します。(「林道」なので、地図に掲載されてない道もあります)

以前取り上げた、「府道61号線(堺かつらぎ線)」よりもアスファルト路面の状況が良くて・道幅が広い(車の幅で、1.2~1.5台分)のに何故「林道」なのか?・・・って、思ってしまいます。


この道を走る時は、排水溝の「すき間」に注意が必要です!。



こちらの林道は、中級クラスの難易度だと思います。(険道レベルは100点中、40点(夜間は、65点)です)
大雑把な表示だと、(険道レベル:★★)かな?。


以下の画像は、牛滝林道の様子です。




牛滝林道の入り口です。



牛滝林道入り口付近から、「四季まつり (旧 牛滝温泉・いよやかの郷)」を眺めた様子です。

以下に、四季まつりのリンクを貼り付けておきます。
牛滝温泉 四季まつり【公式】株式会社カメリヤ・プランニング

牛滝温泉 四季まつり【公式】株式会社カメリヤ・プランニング

 





府道61号線(光滝寺キャンプ場~蔵王峠)よりも、道幅が広いです。(ただし油断は、禁物です)



ハイカー(ハイキングを楽しむ人)向けの、案内板です。



ガードレールに取り付けられてる「葛城山頂まで4.4km」の、案内板です。(中間地点・・・かな?)


緩い目のヘアピンカーブも、いくつか存在します。(国道480号線(鍋谷峠)よりも楽にクリア出来ますが、油断は禁物です)


森林伐採の跡でしょうか?。



コンクリートの建造物・・・何故か気になります。(「治山事業」と、書いてました)



葛城山頂上の手前付近では、南大阪の平野部を眺めながら走れる区間があります。(よそ見をして、トラブルが起きないように・・・)



牛滝林道の動画は削除しました。(新たな動画サイトを探さないと…)


堺かつらぎ線(滝畑湖畔観光農林組合~蔵王峠)

2016-10-23 14:57:00 | 酷道・険道・その他一般道など
   ★こちらの記事は、動画を更新したので上げておきます。★(2009年9月4日作成)

堺かつらぎ線は、初心者の方(バイク&車)は、通行しないほうが無難な道です。


run道中の雰囲気は、動画を参考にして下さい。(2006年6月に撮影)


堺かつらぎ線(滝畑湖畔観光農林組合~蔵王峠)の動画




です。


(1)ここから先は、険道区間になります。(引き返すなら、この辺りで)

★蔵王峠入り口の地図は、こちらです。(1番目の画像の場所を、goo地図で表示します)




(2)バイクを、道の真中に止めてみました。(車とバイクのすれ違いも、困難ですよね?)


(3)激坂区間です。(コンクリート舗装です)


(4)激坂区間です。(大き目の石を混ぜた、コンクリート舗装です)


(5)地図に記載されてない、橋の名前です。(いしみね橋)


(6)大阪府と和歌山の県境にあるT字路の交差点です。(左方面は、堀越観音へ・右方面は、先ほど走ってきた道(滝畑ダム・河内長野方面)です)

★右方面の路面の状況は、1~5番の画像を参考にして下さい。


(7)T字路の行き先標識のある場所(6番)から、反対を眺めた様子です。


(8)蔵王峠の看板と、私のバイクです。


最後に… 和歌山の国道24号線と交差する、堺かつらぎ線の入り口となる(妙寺)交差点です。


和歌山県道120号線(上鞆渕那賀線) その1

2009-05-07 00:35:00 | 酷道・険道・その他一般道など
★道中の高圧鉄塔の画像&赤沼田~麻生津峠の画像を追加したので、記事を上げました。

和歌山の険道の一つとして、有名な道路かもしれない、県道120号線(上鞆渕那賀線)を改めて、2回に分けて取り上げたいと思います。(以前の記事は、脇道だったことが判明したので…)
今回は、小島交差点(国道24号線)~麻生津峠までを取り上げます。
道中にガソリンスタンドが無いので、ガス欠に用心して下さい。(小島交差点から東へ30Mほど進んだ場所に、ガソリンスタンドがあります)


小島交差点から先の道が、上鞆渕那賀線です。


麻生津大橋を渡って、信号のあるT字路の交差点を右折してから、50M先の、信号の無いT字路の交差点を左折すると、上鞆渕那賀線です。



画像の、ヘキサ(都道府県道の標識)の立つ部分から少しだけ右の案内標識を見ると、勘のいい人なら、道の険しさの想像出来るかも知れない…。(鞆渕方面 4t車通行不能)



道中の砂防ダムです。


横谷地区の集落です。


右側のガードレールには、「上鞆渕」の案内標識があります。

★この辺りの区間でキツイ!と思われたら、ここで引き返すほうが無難です。



道中には、ホテル飯盛山荘(閉館)の看板が、ありました。


★2009年5月7日 画像2枚 ・ 6月14日 一部を修正の為、追記しました。



道中には、大型の高圧鉄塔があります。(紀ノ川変電所~和泉線(500kv)との事です)



耐張懸垂とV型懸垂の組み合わせですが、どんな名称になるのかしら?。


なんだか不自然な、ガードレールの隙間が…。


紀ノ川を眺められる箇所が、複数あります。(こちらは、横谷地区)

ここから先は、赤沼田~麻生津峠を取り上げます。


 横谷地区を通過すると赤沼田地区になりますが、赤沼田~麻生津峠の区間は、道幅が車1台分しかないので、かなり慎重に走行しないといけない区間になります。(カーブの死角から、対向車が現れるなど…)




ここから先は、赤沼田(あかんた)地区になります。


この先からは、徐々に険道らしくなります。(春は、この辺りの桜がきれいだったような…)



ここから先は冗談抜きで、険道の入り口になります。(画像の奥に見える左カーブを、なめてかかってはいけない!)

★2009年5月7日 画像1枚 追記



激坂区間が緩和される工事をしてるかもしれないです…。

以下は、以前のままです。


かなりキツイ、ヘアピンカーブです。(この区間を、「トヨタのセンチュリー(高級な、大型乗用車)」で走破出来るのかしら?)



この辺りは、道幅が狭いです。


画像を確認すると、右側の家屋は勾配無しなので左側にある、本線の勾配の凄まじさが伝わってるのでしょうか?。


麻生津峠手前の、激坂です。(徒歩で撮影)


麻生津峠から、ホテル飯盛山荘へのショートカットです。(ハイエースでこの区間を、走破する人がいたような…)


こちらの画像は、高野口野上線(和歌山県道4号線)側の、上鞆渕那賀線の入り口です。



近年走行した、エグイ道…

2009-04-08 00:15:00 | 酷道・険道・その他一般道など
 今回はバイクで近年走行した、難有りの道の道中で撮影した画像を、簡単に紹介します。

★最近はネタが溜まりすぎて、肩に漬物石を乗せたような重いフットワークですが、さらっと更新します。




暗峠(R308)を初めて走行した時の画像です。
☆激坂の酷道区間の初っ端ですが…。




某名無し道の道中です…。



R425の十津川村の道中にある、素彫り風のトンネルです。



こちらは、上記とは別の名無し道に突入した時の画像です。
☆この先は行き止まりでしたが、いきなり野生のカモシカが道中を横断したときは、正直驚きました。




★↓以下の画像の道は、ZZR250での走破はお勧めしません↓★





某ワイディングロードの道中にある、タワーの脇の林道で撮影しました。
☆仲間と、走るペースがバラバラなので、単独走行に等しかったのも事実ですが…。



こういった路面状況なので、良い子はマネしないように♪。

「酷道をゆく2」の紹介

2008-07-29 00:03:11 | 酷道・険道・その他一般道など
 今回の件は、ご存知の方がいてると思いますが、取りあえず書きます…。

以前当ブログで紹介した酷道をゆくの続編である、酷道をゆく2を紹介します。

メインの酷道記事は、国道309号線・国道371号線・国道488号線などを・初心者向けの酷道として、国道311号線などを取り上げてます。

その他に、有名な酷道の歴史に触れる記事があったり・廃道の記事がありました。

★今年の秋に、廃道に関する別冊も発売予定です。

最後に、本誌の付録である「走行動画DVD」ですが、全体的に編集作業の質は高かったけど、国道308号線の走行動画の字幕で、撮影者が地図を助手席に置いた時の音に合わせて使った字幕の「顔文字」と、走行中にエンストした時の字幕の「顔文字」が、個人的に不快な気持ちを抱かせつつ・非常に目障りでした!。

★字幕の一部に不満があっても、楢峠(R471)の走行動画はスリル満点でした!。


余談ですが、前作の酷道をゆくの画像の一部に、当ブログリンク集で相互リンクを張ってるホームページの管理人様の画像も掲載されてます。


アマゾンでの注文は、こちら。


今回の書籍の画像は後日UPしますが、その代わりに酷道425号線の「龍神~牛廻越(和歌山・奈良県境)区間」カーブミラーに複数実在する案内板の画像をUPしておきます。



龍神~牛廻越の道中のカーブミラーに、こういった注意書きが複数存在…。


さて、この区間が快走路になるのは何年後?…う~ん、どうなんだろうね?。実現は困難?。

★バイクで国道425号線は、龍神交差点~十津川村(国道168号線重複区間)まで走行しました。


先ほどの看板を撮影後に、龍神交差点~国道371号線・国道425号線の重複区間を抜けて、白浜へ行きました。(彼女とデート中なのに…)

★画像のトヨタ・カローラ(X)は、レンタカーです。


道中のオニギリと、地名表示です。(奈良県境まで、記載は変わらないです)