恒例の年末に発表される「今年の漢字」の次期がやってきました。早いもので一年もいよいよ締めくくりになり、この一年を振り返り、いまだにコロナ禍も収まらず世の中ザワツイテ終わろうとしています。今年も世の中騒がした出来事も沢山ありました。京都清水寺の森清範管主が力強く揮毫する光景は年末の風物詩ですが、歴史的にも国内外で続いた令和4年を振り返ってふさわしい漢字はさて何でしょう・・・滑り込みには世界サッカー大会の日本チームの奮闘もあり話題になりました。世界的にはロシアのウクライナ侵攻や、円安、国内では安部元首相の銃撃事件、平和を乱した「戦」「弾」「撃」など予想されますが、やはり世界平和を願うにふさわし漢字が望ましいと思います。果たしてどうでしょうか・・・