
京都といえば、舞妓さんの出迎えを受けたら「はんなりしまっせ」・・・が要注意だ

私も呉服屋ですから、京都の裏の裏まで経験しとりまっせ。

まず、京都人は関東人をすぐ見分けますね。「ようおこしくださはりました」初対面のこの挨拶で相手を
観察します。飲み屋にいって「ぶぶ漬けはいかがですか?」これは「そろそろ帰って下さい」という意ですよ。

相手と話し中「よう勉強してはりますな・・」これは「うるさいからもうだまれ」の意。

また、「おおきに」も素直にありがとうには受け取らない様注意ですよ。NOを意味する場合もありますよ
「かましまへん」この言葉ほど京都人の本音が見えない言葉はありません


まあ、ぎょうさん語りましたが・・かんにんしとくれやすな ほなさいなら

また京へおこしくださりまっせ
