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竹島宏♪~恋町カウンタ―
今、松井五郎の作詞の曲を聞かない日がないほど、私は松井五郎さんの歌詞が大好きです。大人になったらわかる恋愛、
大人になっても持ち続ける勇気が感じられる松井ワールドに誘われてしまいます。
最近、私達夫婦、特に家内が大フアンの竹島宏の歌曲に松井五郎は 力を入れてるようで、「恋町カウンター」で日本レコード大賞作詞優秀大賞を受賞し、大人の愛を歌う竹島宏を育成しました。
ちょっとくらい泣いていいよ だって今夜きっとふたり
慰めの腕を探してる ぐっときたらもっと近く
その気持ち知らないか・・・💛💛
素晴らしい歌詞の松井五郎ワールドにしばらく酔いしれてる私です。
【ジャパンサーチでたずねる】千利休
豊臣秀吉の茶頭として君臨していた千利休が天正19年(1591年)2月28日(旧暦)突然、秀吉の命令により切腹をえいますが命じられたとされていますが、その死には謎が多いことです。理由は利休が奉納した大徳寺の楼門に自分の木像が置かれ、その下を秀吉を通らせた・・というのが秀吉を怒らせた原因とされていますが、当時の様子から秀吉個人に限らず権力争いに明智光秀や徳川家康を含むメンバーが利休を利用してのし上がろうとするのに秀吉の信頼ある利休が利用された面もあるようで、確かな情報がないまま、利休の切腹だけが報道されたようで、いまだにその真相は謎とされています。しかし、利休の茶道の心はいまでもしっかり受け継がれており、世界に誇る日本の文化として世界より注目されており、昨日も裏千家元宗匠の千玄室さんが内閣総理大臣景勝を授与され、世界平和交流の表彰されました。オメデタイことです。💐💐
京都で和装前撮り 文金高島田と綿帽子でフォトウエディング
最近、私の知り合いの娘さんが結婚式を挙げ、その花嫁写真を見せていただきました。最近の結婚式の様子の様変わりにはオドロキました。まず花嫁衣裳はドレスになっていますね。今の若い女性はやはりドレス姿にあこがれ?をもっているようです。日本古来の花嫁衣裳姿が消えていこうとしてる時代には多少寂しさを感じてしまいました。
白絹の布を帯状に巻いて文金高島田にのせる角かくしや、すっぽりと頭を応う綿帽子、和装の結婚式のかぶりものは江戸時代に広まった婚礼衣装です。「綿帽子」には「挙式後まで新郎以外の男性に顔を見られないようにする」角隠しは「嫉妬や怒りの象徴である角を隠す」といった意味があります。「花嫁は何故顔を隠すのだろうか?」は儒教や仏教で求められた顔隠しの風習が髪を隠すことに繋がったといわれています。「角かくし」のいわれは従順な嫁を求めた明治期に言われた俗説としています。今は洋装婚が一時的になってるようですが、最近はぼちぼちと和装婚も見直され、文金高島田の花嫁さんも人気を集めてるようで、やはり日本人は古来よりの和装の花嫁姿がキレイです。
青柳ういろうCM
「外郎」という漢字何とよみますか?と言われても私もとても読めませんでした。
早速辞典を開いてびっくり
あ~
〇=基本の読み方としてまずはそれぞれの漢字の読み方を見てみましょう普段からよく使う漢字ですからね、
外=ガイ、ゲ、ウイ、そと、はず、ほか、と。
郎=ロウ、おとこ、
「外」の読み方の多さにはびっくりしました。
お土産品、お菓子といえばピンとくるかもね
そうですね。それは「ういろう」です。誰も知ってる「ういろう」とは美味しいお話でした。
良縁願い丸まげ姿で「まるまげ祭り」
独身女性の幸せな結婚を祈願する富山県氷見市の奇祭「まるまげ祭り」が17日、市中心街で行われ、紫や青、ピンクのきものを着た日本髪姿の「まるまげ娘」27人が4年ぶりにしとやかに練り歩き観衆の大きな👏👏をうけていました。県内をはじめ、静岡、神奈川、東京、岐阜、愛知、などからの参加者もあり、一行は神輿や太鼓、花笠童子、稚児行列に先導され真言宗千手寺まで歩き、僧侶の読経の中、結婚の祈願をしました。この祭りは江戸時代、氷見の芸者が年に一度の休日に人妻のシンボルである「まるまげ」を結って千手観音に祈願したのが始まりとされています。とても日本情緒あふれ、日本女性の美しさが溢れてる素晴らしいお祭りです。👏👏
花と蝶・・・西田佐知子
昭和歌謡の名曲「花と蝶」は森進一が歌い大ヒットした私の好きな曲ですが、西田佐知子や、ちあきなおみ、八代亜紀、などもカバーしています。それに合わせ、今、テレビ番組「プレバト」の俳句コーナーも人気があり若い芸能人も参加して名句(迷句)を詠んでいます。もともと複数の作者が集まって作る連歌俳諧からした派生ものです。参加者への挨拶の気持ちを込めてそれぞれの季節に応じた話題を詠みこんだ「発句(ほっく)」が独立して17文字の定型詩となり、世界で一番短い詩といわれています。日本の四季に合わせ、季節感、風景を詠み説いていくもので、それぞれの季節に応じて「季題」を設けて発句していきます。これも日本人の知恵ではないでしょうか。
有名な古典俳句に
〇 世中(よのなか)よ蝶々とまれかくもあれ 宗因
があります。「世の中の物事はともかく置いといて、蝶々みたいに遊んで暮らそうよ、蝶々よ綺麗な花に止まれ、💛💛ほら❣!蝶々この指とまれ・・・💛💛 そうですねとても良い俳句です。
【茶室/北鎌倉宝庵】椿茶会2022-抹茶席- 表千家
茶道には、お茶を点て、お客をおもてなしをすることに大きな意義があります。茶禅語のひとつに「一座建立(いちざこんりゅう)」という言葉があります。私の好きな言葉の一つです。これは「同じ時、同じ場所を共にした亭主と客が一体となって茶席を創り上げること、あるいは、その一体感を指す」言葉です。亭主はお客様をおもてなしするために最善をつくします。そしてお客様の方もただ能動的におもてなしを受けるのではなく亭主の美しい「亭主ぶり」に対し、美しい「お客ぶり」で応えることが求められています。茶会では両者が互いに心を通わせあい知識や技、感性の限りを尽くし合うことによって、より完成度の高い茶席が創りだされます。本当に奥の深い茶の道には感動するとともに人生の勉強になります。茶道を習っていて良かったです。