あらら!?である。
昨日の、記事を書いたばかりなのに 足し算・引き算・因数分解を駆使して導き出された解答は、「コンポ2」は いらない という結果・・・
「コンポ2」の中にある「コンポ1」が3Dレイヤーにはしないと昨日書いたけど、2Dのレイヤーに戻すと「コンポ1」には、まったく手を加えないことになるので「コンポ2」は、カメラをリモート操作するだけのコンポジションになってしますので、いらないのだ。
カメラの操作は、「コンポ1」のカメラを操作すれば良いわけで・・・
6月25日の「コンポ1」のカメラに加えたエクスプレッションをすべて削除か無効にして「コンポ3」の中にある「コンポ2」を「コンポ1」に置き換えて3Dレイヤーにすれば同じ結果になる。
つまり、普通にシャターを適用したコンポジションを作成し、それを新しいコンポジションの中に入れて3Dレイヤーに切り替えれば、ライトを追加できるということである。
今回の勘違いの原因は、「コンポ2」の中に「コンポ1」を入れて3Dレイヤーに切り替えて実験したときに、これをプリコンポーズしたのがきっかけで、3Dレイヤーをプリコンポーズすると2Dレイヤーに戻ってしまうんですよ。見落としてました・・・
ずいぶん、遠回りしてしまいましたがシャターの実験はまだ続けていきます。
11月15日追記:この失敗は、10月25日の記事において、3DCGソフトで作成したファイルに新規3Dレイヤーを作成し、コーナーピンを使ってシャターを適用するという方法で活かされました。