Garrett Brownの記事で、いろいろなカメラの中にある「Steadicam Merlin」というカメラを安定させる装置は、映画やCMなどでハンドヘルドタイプのカメラで撮影する時に使用される「Steadicam」を小型化して家庭用のビデオカメラでも装着して使えるようになっています。
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これがあれば、ミュージックビデオのシーンも、後ろ向きで歩かなくても、体を横に向けて撮影というのも出来そうですし、なんといっても、人間の目で見ているようにカメラが滑らかな動きをするので、普通にハンドヘルドカメラで撮影するのとは、次元が違うような映像になります。（ちょっとオーバーかな）
Merlinの価格は、$849.00で、アクセサリーのアームとベストのセットが、$1,895.00 (^^ゞちょっとお高いですが、後ろ向きでも撮影できそうな装備になっています。
＜手作り Steadicam＞
高価なSteadicamは買えなくても、なんちゃってSteadicamを自作するビデオがあるので、作ってみますか！？
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DIY Steadicam - Flying Camera Support from Videopia on Vimeo
このビデオのコメントを見ると、スタビライザーを自作する人もいるようで、ビデオをヒントに原理がわかれば完成に至るかもしれません。
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