動画のトラッキング制御ソフト Imagineer systems 「mocha」のチュートリアルビデオコンテストの結果発表と受賞作品の公開が行われています。
mocha は、高機能で価格も個人で購入するには高めですが、After Effectsのプラグイン「mocha-AE」は、機能は制限されますがAfter Effects 標準のトラッカー制御より高性能で、セール時には手ごろな価格になるので実写との合成には持っておくといいと思います。
<script type="text/javascript"> </script> <script type="text/javascript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> </script>一眼レフカメラの ニコン D90 が、映像業界で大変な話題になっているようです。
一眼レフでは世界初の動画撮影機能を搭載して、1280x720（720p相当、約5分）HD画質による録画を可能になっている。
レンズ交換により、After EffectsやPhotoshopなどのソフトを使って効果を付けていた、レンズやカメラ内部でおこる現象をリアルに起こすことができるだけでなく、撮像素子にビデオカメラより大きなサイズが搭載されているので、暗い場所でも高感度で撮影できる。
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D90 with 50mm f/1.8D Nikkor prime from David Stripinis on Vimeo
PVC Problog では、映画撮影に使われるREDのカメラと比較した記事が掲載されています。
ラスベガスで行われている Adobe Photoshop Worldで、Photoshop CS4が初公開されました。
ビデオ映像がアップされているので、下記リンクよりダウンロードできます。
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Radiohead 「House of Cards」のミュージックビデオのメイキングを見ていて、高速で回転するカメラだと思ったのが、レーザーを発射して反射して戻ってくる時間から物体の距離を測定する装置だそうな。
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全くカメラは使わず、64本のレーザーを1秒間に5～15回転させて360度の空間をスキャンするようです。
完成したミュージックビデオ
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ブラウザでこの3D画像をマウスを使って、動かすことができます
カシオのデジタルカメラ EX-F1 が1秒間に最大1200コマ（336×96ピクセル）の撮影が可能な事から、回転台に乗せて1秒間に20～30回転させれば、After Effectsを使ってパノラマのビデオが作れるんだけどね。こちらのビデオのように
魚眼レンズなら4回以上、標準のレンズなら8回程、1回転中にシャッターを切るだけなので余裕。
検索すると、回転台（30rpm/s)作成のチュートリアルらしきものがあります。
現実は、振動で撮影した画像は使い物にならないだろうけど、映画の「マトリックス」で有名になった複数のカメラを固定して撮影する「タイムスライス」の技法でも、バラツキを修正するために「モーフィング」のソフトを使うそうです。（宗宮賢二 氏 著 Adobe After Effects の達人 を参考）
After Effectsでモーフィングのプラグインとして、RE:Flexがあります。
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