舞鶴市 木を愛する 塩見工務店は思わず深呼吸したくなる『自然素材と木の家』で快適で幸せに暮らせる家づくりを提案します。

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順調に施工中2・・・・木楽な家NO.8in中舞鶴

2014年02月25日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

気がつくともう2月の後半に入り暖かくなってきましたね!

そして・・・いよいよというべきか・・・。

増税まであと一カ月と少し・・・・。

建築業界では今、増税の影響による駆け込み需要、3月末完成の仕事の追い込みの真っ只中のようです…。

断熱材のグラスウール、合板、外壁材が不足していて2.3週間待ち…材料によっては1.2ヶ月待ちとの声も聞こえています^_^;

それにともなって木材も値段が上がってるようです。

家を建てる、リフォームするとなると価格が大きいので増税3%分の価格も大きいので増税前にっていう気持ちもよくわかりますが…。


急いで建てたばかりにあとで具合の悪い事が起こったなんて事になれば増税3%分以上にあとあとメンテナンス費がかかった

って事にもなり兼ねませんのでそこらへんに事も考えられた方が良いと思います。

 現在、新築の現場も順調に進んでおります。

1/25玄関の鴨居入れをしました。…化粧なので神経を使いますT_T

化粧といっても女性がする化粧ではなく…(笑)

簡単に言うと…最終的に見えるって意味です(^_-)


弊社の建てる家は柱を現しにする真壁工法にこだわっておりまして、写真柱の間を横にわたっている材料(鴨居)を取り付けるときに柱との接点がすかないように、柱のくせをひかって取り付けるのです。


現在、主流になっている柱が隠れる大壁工法の場合、耐火ボート等で隠れるので多少すいても見えなくなるので、施工が簡単なんです。

完成後見える材料の事を化粧、見えなくなる材料の事を荒(あら)ってよんでます。


こういう化粧の仕事が個人的には大工の醍醐味だと思っているんですが、こういう仕事が業界全体的に減ってきているので大工の技術がいらなくなっているのも、事実です>_<

 

1/27

設備屋さんが配管工事中です。

昼からは中間検査を受けました。

確認申請通り建っているか?筋交いや補強金物など建築基準法通り入っているか?

など構造部分を中心に検査に来られました。


中間検査の結果・・・無事完了しました^_^

 

 1/28設備屋さん、電気屋さんが配管、配線作業…現場は賑わってきました。


器具の位置や最終的な仕上がり、お施主様の思いを説明して現場は完成にむけて動いています。

いろんな協力業者さんのプロの仕事で家は完成します。。

 

 

杉の羽目板も現場に搬入しました・・・。


二階の梁の上に貼り木の癒しの空間を作りますよ(^_-)

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