爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

赤松林にヤマユリが

2010年07月11日 | 日記
 天気のいい日の夕方の散歩は暑さに弱い我が愛犬にとってはなかなかに大変だ。少しでも涼しいところに連れて行ってやりたいと、昨日は那須街道沿いの赤松林に行った。昭和天皇が愛されたという赤松林、ここの赤松は見事だ。昨日はヤマユリが咲き始めていた。まだ蕾のほうがはるかに多いが、日当りが良いところはまとまって咲いている。鼻の悪いじいさんにも分かる強い香りが漂っている。ヤマユリは花が大きく重いためか下を向いて咲いているのが多いのが残念だ。しかし不思議に凛としてまっすぐに立って咲いているのもある。

 



 紅い小さな花もあちこちにまとまって咲いていた。初めて見る花。帰って調べてみるとママコナという花のようだ。

 

 今日は選挙。投票に行って来た。ばあさんはさめているが、じいさんはまだまだ俗っぽさが残っていて、かなりの関心、興味を持っている。もっともそれは結果がどうなるかミステリーを読んでいるような、その程度のもののようだ。
コメント
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