爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

同じような天気が

2010年08月29日 | 日記
 午前中はかんかん照り、午後になると少しづつ雲が広がり夕方になると雷が鳴り雨が降ってくる。畑に水をやる必要がない。これはこれでいいことだ。千葉にいるときは、夏になると畑の水やりが大変だった。借りていた畑は自転車で10分くらいのところ。ポリタンクに水を入れ、自転車の荷台にくくりつけて畑まで運んだ。会社から帰って、夜、暗い畑まで行ったこともあった。ここに引っ越して来てから、畑に水を撒いたことが無い。”茄子は水でつくる”と言う人もいる。茄子は確かに千葉よりここの方が出来が良いようだ。千葉の畑は日当りも最高でスイカ、トマト、ズッキニー、アスパラ等よく出来た。スイカが何度か盗まれたことがあった。周りはほとんど農家と畑、大きな道路からかなり中に入ったところ。農家の大きなスイカ畑もあった。どんな人間が素人の作るスイカを盗って行ったのだろう。今でも不思議に思う。今年はスイカは作らなかった。場所が無い。スイカを作るとカボチャが作れない。

   
 小さな赤とんぼがよくやって来る。


   
 

 黒アゲハが絡み合いながら青空に舞い上がって行った。

   

   

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タラノキにカボチャが | トップ | 彼岸花の咲く場所 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事