千葉ニュータウンは開発が当初の計画より大幅に遅れ、まだ空き地が相当残っている。空き地は草つ原となっているところが多い。ヒバリは草の原っぱが好きなようだ。毎朝のように通る散歩道、今朝、草はらの空き地の横の歩道につがいのヒバリがいた。
印西市は人口が10万になったという。まだ発展途上。このニュータウンは計画が遅れたことは結果的には良かったのだろう。一気に完成したら今頃はどこかのニュータウンのように老人の街になっていただろう。ここはまだまだ新しいマンシオンも次々にできている。新しいマンシオンは小さな子供のいる家庭が多いが、我が家のような年寄り家族も結構多い。年をとれば郊外の戸建てよりも駅にも近くて便利なところが住みやすい。
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