今日中にしなければならないことがない、ということは自由にしたいことをすれば良いということで大変幸せなことだとじいさんは思っている。決して退屈はしないのだ。今日は午前中、ばあさんのお供で買い物に行った。ばあさんはまだ車の運転も出来るし、一人で行けないことはない。それでもじいさんは一緒に行くということは、一人で家にいるより楽しいということなのだろう。衣料品売り場に行くと、女性はだれでもそうだろうが、ばあさんも結構時間がかかる。『はやくしろ!』などとは決して言ってはならないことを、じいさんは充分心得ている。男物売り場を覗いたり、酒の陳列棚を眺めたりして根気よく待っている。今日は衣料品売り場の後、食品売り場に行き、そのあとマツモトキヨシに寄って帰って来た。ちょうど12時に家に着いた。
午後は本を読んでいた。定期購読しているラグビーマガジンが届いた。それを覗いた後は図書館から借りた小説を読んでいた。時々、立ち上がって南の庭の方を見る。寝室に行き、北の窓から雑木林を眺める。居ながらにしてバードウオッチングが出来る楽しみもある。そうこうしてるうちに夕方の散歩の時間になる。暗くなるのが少し遅くなったが、それでも6時には、街頭がないこの辺は暗くなる。月が出ない日は外はそれこそ“真っ暗スッペ”になってしまうのだ。
午後は本を読んでいた。定期購読しているラグビーマガジンが届いた。それを覗いた後は図書館から借りた小説を読んでいた。時々、立ち上がって南の庭の方を見る。寝室に行き、北の窓から雑木林を眺める。居ながらにしてバードウオッチングが出来る楽しみもある。そうこうしてるうちに夕方の散歩の時間になる。暗くなるのが少し遅くなったが、それでも6時には、街頭がないこの辺は暗くなる。月が出ない日は外はそれこそ“真っ暗スッペ”になってしまうのだ。
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