爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

駅伝とラグビー

2010年01月24日 | 日記
 今日の都道府県対抗駅伝、最高に面白かった、見応え充分だった。同じ大学の先輩と後輩のアンカー勝負。お互いの力はよく判っている。最後の100メーター勝負では後輩の方が上。先輩である福島の佐藤が猛然とロングスパート、それにしっかりと付いた兵庫の竹沢が最後に逆転。両選手とも立派、見事だった。

 駅伝が終わった後だったので後半からとなったが、ラグビー 東芝とサントリー を見た。サントリーの楽勝かと思っていたが、東芝の逆転勝ち。東芝の気迫が凄かった。サントリーは油断もあったのであろう。”ラグビーは気迫だ、気合いだ” じいさんの持論を実証したような試合だった。

 じいさんはラグビーが一番、駅伝が二番に好きである。駅伝はこれで今シーズンは終わりだろう。ラグビーももうすぐ終わる。さびしくなる。野球がもうすぐキャンプインだが最近は興味が少し薄れて来ているようだ。年寄りには野球の試合は長過ぎる。昔は阪急ブレーブスの大ファンで、阪急が東京に来るだびに、会社の帰りに後楽園球場に行ったものだ。ばあさんの好きなテレビドラマに出ていた俳優、藤岡琢也が大きな声で阪急の応援していた。

 今日は朝起きると外は白く薄化粧だったが、お日様が出てすぐにとけてしまった。午後は雲が多かったが夕方の散歩に出ると北の山の方だけ青空。夕日に輝く茶臼岳がきれいだった。

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