爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

今日はエナガも

2010年02月03日 | 日記
 ヒマワリのたねを置いた餌台にやって来る鳥はこれまでシジュウカラとヤマガラだけだった。今日はエナガもやって来た。しかし、3羽か4羽。餌台の近くまでは来るがシジュウカラ、ヤマガラに遠慮してか餌台には上がって来ない。多少食べ物の好みの違いがあるのかもしれない。エナガはさかんに木の幹を突いている。



 シジュウカラとヤマガラは今日も次々やって来る。片手で二握りくらいでは直ぐにヒマワリの種は無くなってしまう。あまりやるのもどうかと思うのだか催促されているようで又やってしまう。

 じいさんはもともと白鳥の餌やり等にはどちらかというと反対の気持ちが強いようであった。餌をやるより鳥に優しい環境の保全、育成の方がはるかに大切だと思っていた。大田原の羽田沼も白鳥のえさやりによる水質汚染により天然記念物のミヤコタナゴがいなくなって来ているそうだ。昨冬行った時は餌をやるのを止めたとのことで羽根を傷めた白鳥が一羽いただけだった。今冬は適度の餌をやっているとのことでまたやって来ているようだ。千葉には凄い数の白鳥がやって来るところがある。そこは休耕田に水を溜めて餌をやっているので、水質汚染等の問題はないのだろう。だけどやっぱり、白鳥は森の中のきれいな湖でできれば見たいと思うのだ。“白鳥の湖”がいいよね。白河の南湖にこの冬未だ行ってない。

 買い物に行こうと外に出ると、前の溜池の上の木にアオサギが飛んで来てとまった。

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