爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

あれはカラスか?コクマルカラス?

2010年02月04日 | 日記
 朝の散歩の帰り道、電線に妙な鳥がとまっている。形はカラスだがすこし小さい。色がマックロではない。胸の辺り、尻尾の下が白い。ばあさんはそれは光線の当たり具合のせいで、あれはカラスだと言う。じいさんは(期待を込めて)カラスではないと言う。帰って写真を見てみる。分からない。くちばし、頭の格好はハシブトガラスそのもの。図鑑、パソコンで調べて、ばあさんは”コクマルガラス” ということにしておこう、と言っている。

 昨日、何度も玄関の向こうの溜池にやって来たアオサギ、今日も10時過ぎにやって来て氷の上に降り立った。そのあと木の上にしばらく留っていたが、いつのまにかいなくなった。氷が厚く猟をあきらめたようだ。今朝は風がなく体感温度はそれほどでもなかったが、犬の水入れの氷の厚さから判断しても今年の最低温度だったように思う。



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