爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

春の桜に秋の月

2023年09月30日 | 日記
 昨夜は中秋の名月 夕方の空はぼんやりとして雲が多い 月が見えるのかな? という感じだったけど見事な月が現われた

  

その後は雲に隠れたりまた出て来たりを繰り返していた

 

江戸時代の歌舞伎役者の作だというこんな歌がある

 楽しみは春の桜に秋の月 夫婦仲良く三度食うめし

 自分だと秋は月でなく紅葉だと思うけど昔の人は月を愛でる思いが強かったのだろう

やっと秋らしくなった 銀杏並木が色づいてきた 

 



 

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