以前、大ノ沢と零ノ沢と言うタイトル(2009-05-14)で
同じもなのか、それとも違うものなのか、
はっきりとした区別が…と、書きましたが、
新しい情報が入ったので、それを紹介。
今回は、言葉だけで言われているものではなく、
形として公式(?)に資料が残っているものについて。
そもそも、何故、大ノ沢と零ノ沢・横手口沢が混在する
原因となったかと言うと、安易に更新できるHPの
存在があったと言われています。
簡単に書かれたものですが、一番の問題(?)とされているのが、
上の表(2)ゼロ沢・無明沢のところ。
もともと、名前の無い沢とされていたところが
いつの間にか、無明沢やゼロ沢と名前が付けられ、
無明沢・大ノ沢・ゼロ沢・零ノ沢と言われるように。
現状のまま、放置すると10年後、20年後には
乱れが生じる恐れがあります。
そう言った混乱を避けるためともう一つ、
こちらが重要ですが、零ノ沢とゼロ沢が並んであると、
緊急時に対応出来ず、人命に関わる可能性があるため、
関係機関との協議により、新たに横手口沢(※1)が地名として新しく加わり、
大山遭難防止協会によって大山の新しい概念図が作られています。
-------------------------------------------------------
今日8時の気温は24度。天気は曇。
雨は降っていないものの、暗い雲に覆われています。
ユートピアのお花畑はそろそろ終わり。
砂すべりの状態は、一部崩れはあるもののだいぶ良くなってきました。
通る際は、足下がドロドロになることがあるのでスパッツは必須。
零沢・零ノ沢・零の沢・・・の区別など、
細かく調べればまた、違った情報が出てきそうですが、
キリが無くなってしまうのと、情報不足のため、沢についてはこれで。
同じもなのか、それとも違うものなのか、
はっきりとした区別が…と、書きましたが、
新しい情報が入ったので、それを紹介。
今回は、言葉だけで言われているものではなく、
形として公式(?)に資料が残っているものについて。
そもそも、何故、大ノ沢と零ノ沢・横手口沢が混在する
原因となったかと言うと、安易に更新できるHPの
存在があったと言われています。
簡単に書かれたものですが、一番の問題(?)とされているのが、
上の表(2)ゼロ沢・無明沢のところ。
もともと、名前の無い沢とされていたところが
いつの間にか、無明沢やゼロ沢と名前が付けられ、
無明沢・大ノ沢・ゼロ沢・零ノ沢と言われるように。
現状のまま、放置すると10年後、20年後には
乱れが生じる恐れがあります。
そう言った混乱を避けるためともう一つ、
こちらが重要ですが、零ノ沢とゼロ沢が並んであると、
緊急時に対応出来ず、人命に関わる可能性があるため、
関係機関との協議により、新たに横手口沢(※1)が地名として新しく加わり、
大山遭難防止協会によって大山の新しい概念図が作られています。
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今日8時の気温は24度。天気は曇。
雨は降っていないものの、暗い雲に覆われています。
ユートピアのお花畑はそろそろ終わり。
砂すべりの状態は、一部崩れはあるもののだいぶ良くなってきました。
通る際は、足下がドロドロになることがあるのでスパッツは必須。
零沢・零ノ沢・零の沢・・・の区別など、
細かく調べればまた、違った情報が出てきそうですが、
キリが無くなってしまうのと、情報不足のため、沢についてはこれで。