ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

【リヨン旅行記17】だまし絵⓶

2024-10-22 21:00:00 | 旅行(リヨン2024)

2日目一発目はこちらのだまし絵を見にいきます。

多分コレが一番有名だと思うのですが、google mapでは"Mur des Canuts"と表記されているので、最初どこだろう~と探しました。
(クロワルースの丘に有ると思っていたので)
そして観光スポットから離れた所に有るので、わざわざ行かないと見ることができません。
バスでHôtel de Villeまで行って、メトロのC線に乗り換えることにしたのですが、観光客らしき人は誰も乗っていないし、降りたバス停付近は住宅しか無かったので不安でしたが、道路を渡ったところに”M”マークが見つかったので、メトロに乗ることができました。

で、最寄りのHenon駅に着いたのですが、誰もいないのですよね~
でも、ちょっと歩くと正面にだまし絵が見えてきたのでひと安心。


これも普通に道路の真ん中に。


誰もいないので、結構長い時間、独占撮影会。






ATM待ち


ここでもワンコ撫でる。

有名どころでは有るけれど、この日のこのタイミングでは他に観光客がいなかったのでラッキーでした。


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【リヨン旅行記16】メトロ

2024-10-20 17:03:13 | 旅行(リヨン2024)
本日の予定は終了したので帰りたいのですが、
帰り方が分かりません・・・
ホテルの近くにバス停は有るのですが、そこを経由するバス停を探すのが大変そう。
特に今いるエリア近くのベルクール広場の近くのバス停は複数有って、方向も違うし、それぞれが結構離れているし、いい時間に無いし。
なので、未予習でメトロを使うことに。
(最寄り駅からホテルが遠いので使わないと思っていたので)
乗り方はパリのメトロとかと変わらないのですが、スリには気をつけねば、と気が張ります。



とりあえず最寄り駅には無事に着いたのですが、出口を出てから思いっきり反対方向に進んで、ものすごーく遠回りをして帰りました。
日本でもよく有りますが。重度の方向オンチなのです。
多分私がこっちだ!と思う方向と反対が正しいのです。

途中パン屋さんに寄ったのでさらに迷ったのかも?
朝ゴハン用のクロワッサンを買いました。
店主のおじさんが、外人だ!と思って、張り切ってクロワッサンの説明してくれたので、お初なリアクションで聞いてきました。
でもね日本にも有るんだよ。
一度来てね。
ちなみに私がフランス人食べさせたいパンは”めんたいフランス”です。



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【リヨン旅行記 15】リバークルーズ

2024-10-19 15:42:09 | 旅行(リヨン2024)


さて、次は本日最後の予定のリバークルーズです。
いくつかあるクルーズの中でリヨンカードで追加料金無で参加できるツアーが3つほど有ります。
ただ、リヨンカードを使用する場合は、ネットでの日時予約ができないので、観光案内所かチケット売り場で予約する必要があります。
時間によって航路も違うのですが、特にこだわりも無いので、とりあえず一番早い15:30がいけるか聞いてみました。
が、満席とのことで、その次の16:45のツアーを予約しました。

ということで1時間以上待ち時間ができてしまったので、とりあえずそこら辺りをウロウロ。
あまり遠くに行ったら戻ってくるの大変なので、歩いているうちに辿り着いたレピュブリック広場で休憩。


おかきをポリポリしたり、写真を撮ったり。



ついでに明日のランチの予約も。
今まで出発前に予約していたのですが、最近予定外のアクシデントが多く、昨年は直前キャンセルもしなくてはいけなかったので、今回は予約必要なお店は行けたら~なぐらいのスタンスにしとこうと。
でも、1回ぐらいまともなゴハン食べときたいし。
多分このままいったら、なんとなく公園でパン齧って終わりそうな気がして。
(で、後でまともなモノ食べさせてもらえなかったのよ~とか言われる・・・。)
(”うどん”しか食べたくないとか言うくせに

さて、そろそろ乗り場へ。
ゴミが溜まっていたりとあまりキレイなお水ではありませんが、白鳥が何かせっせと食べていらっしゃる。


アレがクルーズ船です。




ガイド付きですが、当然日本語じゃございませんので聞き流し~




船上からの大聖堂。






岩の中に銅像が。
ガイドさんが何かおっしゃっておりましたが・・・


芸術系の学校だったかしら。


裁判所


ソーヌ川とローヌ川の合流地点近く


コンフルエンス美術館
この辺り一帯は独創的な現代建築の宝庫。
日本の建築家のものも有ります。


こちらの建物はEuronewsというメディアが入っているそうな。

個人的にはガチャピンだ!と思いましたが。



こっちはチーズみたいですが、コンペを勝ち抜いた世界的建築家の作だそう。




後ろのマンションみたいなのもよく見たら変わったデザインですね。

船上は風も有るし暑いわけではないのですが、17~18時って西日のピーク。

(20時頃まで明るいです。)

日本的感覚で14~15時が日照のピークと思っていて、夕涼み感覚でいたら眩しいのなんの。

そういえば、昨年も同じ経験しているのに学習能力の無さ・・・

途中で帽子とサングラスで防御。

(帽子を被っているのは日・中・韓の国の人しかいなくて浮くのであまり被らないのですが)

3国の人民にはシミ、シワは大敵です。

 

 

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【リヨン旅行記 14】だまし絵①

2024-10-17 18:08:09 | 旅行(リヨン2024)


博物館を出た後、再び徒歩で散策。
確かこのエリアにはトラブールという昔の職人さんの抜け道も有るということで、トラブールに出くわしたらいいな~と思っておりましたが、ただ漠然と歩いているだけで見つかりませんでした。
ちゃんと調べてこないとダメですね。
もう少し歩けば、だまし絵のスポットが有るらしいので、とりあえずソコを目指して歩きます。


橋を渡って対岸へ。

もしやアレ?


普通に車道の間に有りました。
なので全景を撮ろうと思ったら、道路の反対側から車の往来の無い時に。




なんか情報が多すぎて。

色々な時代の人が同居しているような。

”あの~すみません。道に迷いました。”

他の観光客にウケた犬撫でている風。

 

 

黙々ペンキ塗りおじさん。

絵心有ったら、ワタシも家の塀に描きたい。

そんなにアツい気持ちで見にいったわけでは無かったけれど、実際に目にしたら、なんか楽しくなって、まあまあの時間をここで過ごしました。

 

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【リヨン旅行記13】ガダーニュ博物館

2024-10-15 20:00:30 | 旅行(リヨン2024)

博物館を出た後、そのまま通りを進む。

この辺りは観光客も多いエリア。

リヨンの名物の一つでもあるギニョールの博物館も同じ通りに有ります。

ここも博物館?とは思えない入口ですね。

ここはパスしましたが、リヨンカードで無料で入れます。

途中でお菓子屋さんが有ったので、入って見ると、試食もさせてくれたので、いくつか気になったお菓子を購入。

中々少量パッケージのものが見つからないなかで、こういうサイズ感のものは嬉しい。

まあ、お値段が割高にはなりますが。

プラリネ入りのクッキー2種とクッサン・ド・リヨンを購入。

こちらがリヨン名物菓子のクッサン・ド・リヨン。

直訳するとリヨンのクッションという様にクッションの形を模しているチョコレートをマジパンで包んだお菓子です。

ペストが流行時にフルヴィエールの丘のマリア様にクッションの上に金貨を載せて祈ったらペストが収まったとか。

色は他の色も有りますが、このエグい緑というか青色のがベーシック。

VOISINという老舗パティスリーのものが有名です。

名物なので一度どんな味かは食べてみたかったですが、材料的に多分あまり好みではないだろうな、と思っていたので少量のものが買えてよかったです。

私的にはお盆に出回るお供え用のお菓子に似た感じという感想です。(チョコの替りに餡を包んでいるようなヤツ)

 

このお菓子屋さんを出て、また進むと

ガダーニュ博物館が有ります。

 

こちらリヨンカードで入場無料。

リヨンの歴史とギニョール(マリオネット)の博物館となります。

昔の器具や、2つの川の治水等若干お勉強モードな展示。

中庭

 

 

ギニュールの展示

こんなギニョールも

色んな場面で、日本文化への興味をお持ちな方が多いってことは分かる。

人形劇の中でどういうシチュエーションで登場するのかは見てみたい気も。

 

星の王子様と一緒に登場したりして(笑)

外にはこんな時計も。 ギニョール達が鐘を鳴らすみたい。

 

 


【リヨン旅行記 12】シネマ&ミニチュア博物館⓶

2024-10-14 20:11:47 | 旅行(リヨン2024)

さて楽しみにしていたミニチュアゾーンへ。

これも作品です。
この作品が一番リアルに撮れたかも。
水族館の展示の様に、ひとつひとつ壁の中のBOXに展示されているのを覗いていく方式。
ガラス越しなので、以下ピンボケ写真が続きますがご愛敬で。




 

超ミクロサイズなんですよ!

 

 

 

ボケて良く見えないと思いますが・・・

どうしても一言、言いたくて。

思うに日本のお寺を表現しているようですが、もしそうであれば作り手に正しく情報が伝わっていないと思うの。

それとも私が知らないだけで、どこかに本当にこういうのが有るのだろうか・・・。

他の国の寺院とかは無かったので、題材に選ばれただけでも凄いのかもしれませんが。

なぜか一つだけ有ったおフランス以外の光景。

 

高級レストラン

大衆食堂

他にもいっぱい色んなシーンの切り取りミニチュアが有って、しかもほぼ貸切状態で見れて大満足。

見所いっぱいでした。

最後に出口ではジム・キャリーがお見送り。

 

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【リヨン旅行記 11】 シネマ&ミニチュア博物館①

2024-10-13 18:21:46 | 旅行(リヨン2024)

下界に降りてきた所に有った青果店。

特に珍しい光景では無いのですが、今回滞在エリア付近ではスーパーは有れど、こういった路面店を見なかったので、思わず撮りました。

朝行った教会前の広場も人が多くなっていました。

この通りを進んでいきます。

 

 

目指すは Musée Cinéma et Miniature

映画ファン、ミニチュア好きには見過ごせないスポット。

私はミニチュアの方なですが、ここは絶対行きたかった博物館。


こちらの建物です。(中は基本階段移動なので足腰には地味にキツイです。)

入口はぐるっと回らなくてはならなくて、ただ通りを歩いているだけだと見落とすレベルの主張の無さ。



何かのマニア向けのショップ?という感じのウィンドウ。

さらに受付は暗い通路の奥に有るので、お化け屋敷風。

中身は結構濃い内容で、見応え有りなのに。
日本の百貨店の催事場だったら、きっと満員になるだろう。

こちらの入場料はリヨンカード提示で16.9€→10€に割引。

では前半のシネマ編です。

(いつものごとく撮影スキルの低い写真が続きますがご了承くださいませ)

もしかしたらファンにとっては貴重な展示も有ったかもしれませんが、ワタクシは映画はあまり詳しくは無いので、何か知ってる~な一部の展示のみです。

入ってすぐの展示。「パフューム」の一場面。

映画は知らないですが、小説で読んだような。人殺しの話の物語。

しょっぱなから、暗い、コワいのが。

続いてもっとコワいのが。

ミイラ作成中?

でも、後に行けば分かるのですが、これはコワいやつには分類されないレベル(子供OKゾーン)らしい。

私だったら、子供の頃連れてこられたら「帰る~」って泣いたと思うけど。

次の部屋に行く前に一旦明るい外に出てホッとする。

 

なんか雑な扱いをされているジュラシックパーク。

 

これは知っている。

 

このミニチュアの建物を撮影で使っていたらしい。

これは何か分からないけれど・・・

 

これは分かるけど、この扱いでよいの?

 

以下、とりあえず分かるのだけ撮ってみました。

 

だからコワいって・・・

 

 

 

 

特殊メイクコーナー

リアルすぎてコワい。

本当にコワいのは撮ってません・・・

血みどろご遺体モノとか。

技術が凄いってことですけど、人もあまりない薄暗い展示室でそれらに取り囲まれるっていうのは中々・・・

キワものゾーンは注意書きの付いたカーテンが入口に下がっていますので、スルーすることも可です。

以上シネマ編でした。

ミニチュアは⓶で書きます。

 

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【リヨン旅行記 10】フルヴィエールの丘⓶

2024-10-10 20:37:06 | 旅行(リヨン2024)

大聖堂の外にはヨハネ・パウロ二世の像。

この地を来訪された時のポーズそのままに作ったのだとか。

駐車場も有るので、車でも上がってこれるみたいです。

で、フルヴィエールの丘の観光ポイントとしてはリヨンの街並みが一望できるというのが有りますが・・・

私がこういう高い所に登る時は決まって霧景色・・・。

ドブロヴニクの時よりはマシですが。(あの時は五里霧中という言葉を身をもって体感しました)

真ん中の広場がベルクール広場です。

真ん中の三角屋根の塔はラディソンホテル。

昨日行ったショッピングモール辺り。

 

 

街の構造がよく分かる模型

始めに行ったサンジャン大教会

 

丘の上だからか、体が冷えてきたので隣のショップへ。

1Fがお土産屋さんで星の王子様モチーフのグッズが売ってました。

他でも有るだろうと思って何も買わなかったけれど、その後、ザ・お土産ショップ的なものに遭遇せず、よく考えれば形に残るリヨンなお土産を何も買ってなかったです・・・

観光と買い物の二刀流も、もしかしたら若い時しかできない事なのかも知れない・・・

で、この建物の隣にPignolという仕出しもやっているデリやパティスリーのチェーン店のカフェが有りまして、そこの2F席で休憩がてらお茶することに。

(珍しく)プチギフトにできそうなオシャレなラッピングをされた小さめサイズのチョコやジャム等も有ります。(ただお値段は高め)

時間帯のせいか、デリコーナーの商品やサンドウィッチがあまり無かったので、ペイストリーとプチフールセットを買いました。

お会計はコーヒーも含めてOL平日ランチ4回分ぐらいでした

コレがねぇ・・・フランス革命勃発前の庶民の気持ちに。

味は美味しかったし、こういう紙皿的なモノにちゃんと載せてくれるのは、フランスでは珍しいですが。

(紙に包むだけとかが主流な中でかなり日本的なサービスかも?)

外にも席は有りますが、私達はトレーを持って2Fへ。

ここのカフェの2Fはガラス張りで、さっき写真を撮っていたリヨンの景色を眺めながら過ごせるのです。

カフェスペースには電子レンジも有りました。

デリ系のものはどうやら自分で温めるようです。

 

休憩している間に、少し霧が晴れてきたようなので、もう一度先程の写真スポットへ。

さっきよりかはよく見えるようになっていました。

 

聖母礼拝堂

てっぺんに黄金のマリア様が飾られているのですが、マリア様は下界を見下ろしておられるので、残念ながらこちらからは後ろ姿です。

 

エッフェル塔によく似たテレビ塔。

昔は登ることができたらしいです。

ではそろそろ下界に降りましょう。

 

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【リヨン旅行記 9 】フルヴィエールの丘①

2024-10-09 20:00:00 | 旅行(リヨン2024)

リヨン滞在2日目
今日は旧市街の観光スポットを巡ります。
本日もバス移動ですが、ホテル前のバス停ではなくて、少し離れたこちらのバス停から出発。

終点のVieux Lyonまで行きます。

バス停はどこもキレイです。



バス停によってはあと何分で次のバスが来るかの電光掲示板が有ったりもします。
昨年のビアリッツでのバス素通り事件を教訓に、今回はバスが見えたら”乗ります!”の猛アピールをしました。

終点でバスを降り、ここからフニクレール(ケーブルカー)に乗り換えです。

目指すはあそこ。

が、その前に、麓のサン・ジャン大教会を見学。 

12:00から14:00まで閉まっちゃうみたいなので。

ミサをされているようなので、そーっと後ろから。

ミサ中だったので写真はあまり撮ってませんが、立派な教会でした。

写真だけ見て、どこの教会か答えられる自信は有りませんが。

 

からくり時計も有りました。

これでなんとか識別できるか?(笑)

さて、そろそろフルヴィエールの丘へ行きましょう。

丘の上へは徒歩でも行けますが、途中で行き倒れそうなので、私はフニクレールを利用します。

 

途中の駅(間違えて降りた・・・)

観光地だけでなく、学校や家も有るので住民の方も乗ってます。

フルヴィエールの丘に着き、出口を出るとすぐにノートルダム大聖堂が見えます。

ノートルダム大聖堂と名の付くものはあっちこっちに有りますが、こちらのは白い外観で繊細な美しさを感じます。

夜にはライトアップもされるそうな。

内部もギラギラしていないけれど、煌びやか。

 

 

 

リヨン観光の目玉なだけに、一番観光客の多い場所だったと思います。

長くなったので、続きは⓶へ

 

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【リヨン旅行記 8】パール・デュー地区

2024-10-08 14:15:07 | 旅行(リヨン2024)

一通り市場内を見終わったけれどまだ明るいし、このエリアはもう後日来ないだろうから、少しウロウロしようと、パール・デュー駅方面へ。
SNCF(フランス国鉄)、地下鉄、バス、トラムの駅が集結しているリヨンの玄関口。
パリから列車でリヨンに来る場合はこちらの駅に着きます。

歴史的建造物の有る川の反対側とは違い、こちらは高層ビルが立ち並ぶエリア。

この丸い建物、何だろうと思ったら駐車場でした。
駅に隣接している巨大ショッピングモールのWestfieldが見えたので行ってみることに。

近くに見えたけれど、そこまで行くにはまあまあの運動。

入ってすぐに見慣れたショップ。

ユニクロもカルフールもあります。

なので、荷物が無くなってもどうにかなりそうな町、リヨン。

今回はお世話にならずに済みましたが(笑)

 

もしかしたら、他にもっと魅力的なショップも有ったかもしれませんが、夕方ということもあり、人が多いし、疲れてきたので早々に退散。

で、帰りたいのだけれど、さあどうやって帰ろう。

地下鉄駅はショッピングモール内に有るのですが、最寄り駅がホテルから離れているので、行きと同様バスの方が良さそう。

ということでモールの外に出てバス停を探します。

 

が、ここってばバスとトラムの線がいっぱい有る&同じ番線でも方向によって乗り場が違うので、どこで待っていればよいかが分かりにくい。

とりあえず、目的の番線が表示して有る所で待っていたけれど、どうも何か違う様。

なんか→ついている?

でも→の方向に行くと、ホームから落ちちゃうのですが?

んっ?なんか大分向こうに停まっているバスに38と書いている様な気が。

慌てて走って行くとお目当てのバスでした。

同じ駅名だけど、このバスの停留所だけ離れていたのです。

だからバスは苦手なのよね・・・(日本でも分からない)

なんとか無事に帰りつき、初日の夜は荷物整理をしながら買ってきたプラリネブリオッシュ、タルト、食べられなかった機内食残りで夕食を済ます。

電子レンジとコンロは明日またチャレンジしてみよう。

(サトウのごはんとお餅とラーメン、折角持って来たし、荷物も迷子にならなかったし。)

飛行機代使ってフランスくんだりまで行って何やってるの?とよく言われますが、かの地で食するこれらは最高に美味しいのです~。

 

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