”コレ、頂いてもよいかしら？”
リカさんの視線の先には
なぜかカピカピになった切り餅が・・・。
すっかりカラスのお取り置き保管場所となってしまった我が家の庭です・・・。
以前、タイムの茂みの中にパンがいくつも隠されていたという記事を書きましたが、いつどうやっているのか、かなり手の込んだ高度な隠し方で、せっせと備蓄されています。
最初パンがブロックの中に押し込まれていた時は、てっきりボケたおじい様の仕業だと思いました。
リカさんが見つけなければ、きっと気付く事もなかったでしょう。
で、今回の切り餅は、他にもこんなところや、
プランターの中など、とりあえず判明しているだけで計５箇所。
ちなみにプランターのやつは植えてある花の枝をわざわざ折って、上から被せて隠してあったそうです。
発見当時は、悪質なイタズラか？と大騒ぎ。
隠すのはいいのですが・・・
ウチには食い意地の張った意地汚い犬がおります。
最初の１個を見つけてからは、連日捜索活動にものすごい熱意を見せております。
リカさんが食べないように、始末したいのですが、背後でバサバサーと羽音が・・・。
うっ、見られている・・・？
後で隠し主が見に来て無くなっていたら、犯人はあのハデな犬とその飼い主って思われるよね、きっと。
カラスって頭が良くて、顔を覚えていて後で仕返しにくることがあるって言うしね・・・。
もしかしたら、水玉模様の犬全般がドロボウと思われるかも？
あの、獲ってませんから。
とりあえず、空に向かって伝えておく。
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