さてお次は、行けたら行こうと思っていたベルヴェデーレ宮殿に向かいます。
行けたら行こう・・・
時間が有ったら、
そして運よくホップオンホップオフバスに乗れたら。
そう、その2点の条件がクリアできたら。
というのも、ここの最寄り駅は路面電車の駅で、シェーンブルン宮殿から行こうと思うとちーっと面倒くさそうなのですわ。
そして駅から宮殿本体までには庭園も含めて少々歩かないといけないようなのです。
ま、池にに宮殿が映るステキな外観写真を撮ろうと思ったら、その距離が必要なのですけど。
で、どうなったかというと、運命の女神様は私達に微笑んでくれたようで、あまり待たずに宮殿前から出るバスに乗れました。
もちろん、この巡回観光バスもウィーンパスでフリー。
車内では各国語のイヤホンガイドも付いてます。
このルートのバスに乗れば、間に3つばかし観光スポットを挟んで、少々時間(40分ほど)はかかりますがベルヴェデーレ宮殿前まで連れってもらえるので楽ちん。
上宮の外観。
近すぎて全体が入りませんでした。
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楽した分の代償ですね。
こちらの宮殿はプリンツ・オイゲン公の夏の離宮で、内部は19~20世紀の絵画の美術館となってます。
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時間帯のせいか、ツアー団体もいて意外と混んでました。
入り口近くに撮影用のクリムトの「接吻」のレプリカが有ります。
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君達、インスタ映えとか言って一緒に写真撮りたがるだろ?
鑑賞する人の邪魔になるから、コレで撮っときなってことでしょうね。
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真っ白な階段を上った入り口には
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ちょっと不気味なものが。
どなたの何という作品かは分かりませんが・・・
さて、内部には教科書で見たことがあるホンモノの絵画達が続々と。
人気の作品は、2階に集中しているでしょうか。
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グスタフ・クリムト作:ユディット
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エゴン・シーレ作:エディス・シーレの肖像
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ジャック・ルイ・ダヴィット作:サン・ベルナール峠を越えるナポレオン
撮影については、NGという情報が有りましたが、皆様撮影されていたようなので、OKになったのかな?
日によっては、という情報も有るので、とりあえず、都度確認という現状でしょうかねぇ。
で、こちら変顔見本
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ではなくて、フランツ・グザヴェ・メッサーシュミットの「個性の顔」と呼ばれる頭像。
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顔ヨガってコレ参考にしたんじゃないかと思うほど、そっくりな表情。
それにしても、マリア・テレジアの時代にこんなのを作る人がいたとは・・・
私的にはクリムトよりも、こっちの方が印象に残ってます。
建物内部からの庭園の様子。
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奥に見えるのは下宮。
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プリンツ・オイゲン公の豪華な居室等が見られるということですが、お時間の都合で割愛。
というか、あそこまで行くのも結構な道のりです。
なんか、簡単にたどり着けない所が多いですねぇ。
庭園のスフィンクス像。
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何かご利益でも有るのか?
皆が触るせいで、胸だけ黒い・・・
さて15時過ぎ、そろそろ次の目的地に行く時間です。
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行けたら行こう・・・
時間が有ったら、
そして運よくホップオンホップオフバスに乗れたら。
そう、その2点の条件がクリアできたら。
というのも、ここの最寄り駅は路面電車の駅で、シェーンブルン宮殿から行こうと思うとちーっと面倒くさそうなのですわ。
そして駅から宮殿本体までには庭園も含めて少々歩かないといけないようなのです。
ま、池にに宮殿が映るステキな外観写真を撮ろうと思ったら、その距離が必要なのですけど。
で、どうなったかというと、運命の女神様は私達に微笑んでくれたようで、あまり待たずに宮殿前から出るバスに乗れました。
もちろん、この巡回観光バスもウィーンパスでフリー。
車内では各国語のイヤホンガイドも付いてます。
このルートのバスに乗れば、間に3つばかし観光スポットを挟んで、少々時間(40分ほど)はかかりますがベルヴェデーレ宮殿前まで連れってもらえるので楽ちん。
上宮の外観。
近すぎて全体が入りませんでした。
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楽した分の代償ですね。
こちらの宮殿はプリンツ・オイゲン公の夏の離宮で、内部は19~20世紀の絵画の美術館となってます。
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時間帯のせいか、ツアー団体もいて意外と混んでました。
入り口近くに撮影用のクリムトの「接吻」のレプリカが有ります。
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君達、インスタ映えとか言って一緒に写真撮りたがるだろ?
鑑賞する人の邪魔になるから、コレで撮っときなってことでしょうね。
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真っ白な階段を上った入り口には
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ちょっと不気味なものが。
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どなたの何という作品かは分かりませんが・・・
さて、内部には教科書で見たことがあるホンモノの絵画達が続々と。
人気の作品は、2階に集中しているでしょうか。
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グスタフ・クリムト作:ユディット
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エゴン・シーレ作:エディス・シーレの肖像
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ジャック・ルイ・ダヴィット作:サン・ベルナール峠を越えるナポレオン
撮影については、NGという情報が有りましたが、皆様撮影されていたようなので、OKになったのかな?
日によっては、という情報も有るので、とりあえず、都度確認という現状でしょうかねぇ。
で、こちら変顔見本
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ではなくて、フランツ・グザヴェ・メッサーシュミットの「個性の顔」と呼ばれる頭像。
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顔ヨガってコレ参考にしたんじゃないかと思うほど、そっくりな表情。
それにしても、マリア・テレジアの時代にこんなのを作る人がいたとは・・・
私的にはクリムトよりも、こっちの方が印象に残ってます。
建物内部からの庭園の様子。
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奥に見えるのは下宮。
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プリンツ・オイゲン公の豪華な居室等が見られるということですが、お時間の都合で割愛。
というか、あそこまで行くのも結構な道のりです。
なんか、簡単にたどり着けない所が多いですねぇ。
庭園のスフィンクス像。
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何かご利益でも有るのか?
皆が触るせいで、胸だけ黒い・・・
さて15時過ぎ、そろそろ次の目的地に行く時間です。
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だからイケメンイメージが・・・
そしてどこかの時点で馬無し、帽子無しの姿を見てがーっかり。(笑)
”盛る”のは現代だけじゃなかったんですね。
スフィンクス、なぜか大人気で常に写真撮る人がいたので、触れず・・・(笑)
園庭のスフィンクス。。。
私もそこに居たら 絶対触ってしまいます( *´艸`)
なぜか おすまし顔のスフィンクス~
調度品の豪華さと
変顔作品の歪さ
まさに芸術の国 オーストリア~(*’ω’ノノ゙☆パチパチ