この春の競馬のビッグレースは、どれも荒れていますね…。
小生自身のイメージでは、この『優駿牝馬』(GⅠ)が一番荒れるというイメージを持っていますが、果たして結果はどうなるのでしょうか?
早速ですが、レースの展望を占ってみます。
牝馬クラシック路線は、『桜花賞』の次の、この『優駿牝馬』は、距離が4ハロンも伸びることから、実力の絶対値が比較しにくい背景がこれまであります。
これが「荒れる」要因となるようです。
ただ、一つの傾向として、阪神競馬場で「残念桜花賞」的に行われる『忘れな草賞』組が、割と好走していることは注目に値するといえます。
逆に、同じ東京競馬場で行われるトライアルレースであるにも拘わらず、『スイートピーS』組は全く走らない…という傾向がありました。
しかし、カワカミプリンセスが、昨年そのデーターを覆しています。
では、今年は…ですが、強力な「逃げ馬」もいなく、どの馬も2,400mという距離を考えて、スタミナ温存のレースをするでしょうから、最後の直線を向いて、「よーいドン」となりそうな気配です。
そこを踏まえて、小生のフォーカスは、以下の通りです。
◎ベッラレイア(7番)
決してスムーズとは言いがたい前走を、それでもモノにした点は優秀。
ダイワスカーレットが回避止む無しの状況では、負けられないでしょう。
スローペースでも、ラスト3ハロン33秒台の脚を使えているので、
減点が一番少ないと言えそうです。
後は、前が止まらないという最悪の展開にならないことを祈るのみ。
○ザレマ(18番)
マルカシェンクの半妹です。『忘れな草賞』優勝×武 豊 騎手が魅力。
精彩を欠いている武 豊 騎手ですが、ここぞという時はきっちり来る。
色々思うところありとも思いますので、絶好の「お買い時」でしょう。
▲カタマチボタン(11番)
阪神コースでは真価を発揮しにくいと見ましたが、きっちり3着。
これを素直に評価し、東京コースに変わるのは「吉」とみます。
☆ミンティエアー(5番)
元々評価が高かった馬です。キャリア3戦が気にはなり、この評価に。
△ローブデコルテ(2番)
△ラブカーナ(12番)
△ハロースピード(4番)
△ウィンナワルツ(13番)
△レインダンス(9番)
とします。
荒れる要素はありますが、「このレースは、思うほど荒れないだろう」というのが、小生の結論です。
ただ、松岡 正海 騎手が、2週連続2枠4番の馬に騎乗します。
人気がなければ、この馬は押さえるべきでしょう。不気味です。
13番は、単に「良血」で抜擢しましたが、成績からは強気になれません。
でも、これから大活躍する素地はあるかも…と見ています。
なお、NHKマイルを優勝したピンクカメオですが、もう1レース様子をみないと結論が出せない馬で、この距離も正直疑問とみて、あえて印は打ちませんでした。
馬券は、7番の複勝式,7-18の普通馬連とワイドが勝負で、馬券対象3頭を当てに行く馬券をもし買う場合は、7,18の2頭軸での3連複に、あやしそうな馬へ流そうかと考えています。
実は、雷雨が酷かった金曜日の夜に、埼玉に住む実母へ電話を入れました。
何気なぁ~く電話をしたのですが、よくよく考えてみると、母は7月18日が誕生日…。
「言霊」かもしれないと、勝手に考えています。
ちなみに、「隠れ予想家」の競馬好きの会社の先輩のフォーカスは、以下の通りでした。
◎ベッラレイア
○ザレマ
▲カタマチボタン
押さえるなら、ローブデコルテ&ミンティエアーまで…
だそうです。○のザレマは、人気になりすぎると、▲を○に評価を見直すということをにおわせていました。
「隠れ予想家」の小生の先輩…昨年の菊花賞で
◎ソングオブウインド
と、「快打」を放っています。
点数を絞るときほど本領を発揮するので、この予想は注目に値しますね。
またまた荒れてしまうのでしょうか?
それとも、「鉄板」のように堅い決着になるでしょうか?
結果的に、どっちつかずの、中波乱程度か…。
あと15時間後の結果が楽しみです。
小生自身のイメージでは、この『優駿牝馬』(GⅠ)が一番荒れるというイメージを持っていますが、果たして結果はどうなるのでしょうか?
早速ですが、レースの展望を占ってみます。
牝馬クラシック路線は、『桜花賞』の次の、この『優駿牝馬』は、距離が4ハロンも伸びることから、実力の絶対値が比較しにくい背景がこれまであります。
これが「荒れる」要因となるようです。
ただ、一つの傾向として、阪神競馬場で「残念桜花賞」的に行われる『忘れな草賞』組が、割と好走していることは注目に値するといえます。
逆に、同じ東京競馬場で行われるトライアルレースであるにも拘わらず、『スイートピーS』組は全く走らない…という傾向がありました。
しかし、カワカミプリンセスが、昨年そのデーターを覆しています。
では、今年は…ですが、強力な「逃げ馬」もいなく、どの馬も2,400mという距離を考えて、スタミナ温存のレースをするでしょうから、最後の直線を向いて、「よーいドン」となりそうな気配です。
そこを踏まえて、小生のフォーカスは、以下の通りです。
◎ベッラレイア(7番)
決してスムーズとは言いがたい前走を、それでもモノにした点は優秀。
ダイワスカーレットが回避止む無しの状況では、負けられないでしょう。
スローペースでも、ラスト3ハロン33秒台の脚を使えているので、
減点が一番少ないと言えそうです。
後は、前が止まらないという最悪の展開にならないことを祈るのみ。
○ザレマ(18番)
マルカシェンクの半妹です。『忘れな草賞』優勝×武 豊 騎手が魅力。
精彩を欠いている武 豊 騎手ですが、ここぞという時はきっちり来る。
色々思うところありとも思いますので、絶好の「お買い時」でしょう。
▲カタマチボタン(11番)
阪神コースでは真価を発揮しにくいと見ましたが、きっちり3着。
これを素直に評価し、東京コースに変わるのは「吉」とみます。
☆ミンティエアー(5番)
元々評価が高かった馬です。キャリア3戦が気にはなり、この評価に。
△ローブデコルテ(2番)
△ラブカーナ(12番)
△ハロースピード(4番)
△ウィンナワルツ(13番)
△レインダンス(9番)
とします。
荒れる要素はありますが、「このレースは、思うほど荒れないだろう」というのが、小生の結論です。
ただ、松岡 正海 騎手が、2週連続2枠4番の馬に騎乗します。
人気がなければ、この馬は押さえるべきでしょう。不気味です。
13番は、単に「良血」で抜擢しましたが、成績からは強気になれません。
でも、これから大活躍する素地はあるかも…と見ています。
なお、NHKマイルを優勝したピンクカメオですが、もう1レース様子をみないと結論が出せない馬で、この距離も正直疑問とみて、あえて印は打ちませんでした。
馬券は、7番の複勝式,7-18の普通馬連とワイドが勝負で、馬券対象3頭を当てに行く馬券をもし買う場合は、7,18の2頭軸での3連複に、あやしそうな馬へ流そうかと考えています。
実は、雷雨が酷かった金曜日の夜に、埼玉に住む実母へ電話を入れました。
何気なぁ~く電話をしたのですが、よくよく考えてみると、母は7月18日が誕生日…。
「言霊」かもしれないと、勝手に考えています。
ちなみに、「隠れ予想家」の競馬好きの会社の先輩のフォーカスは、以下の通りでした。
◎ベッラレイア
○ザレマ
▲カタマチボタン
押さえるなら、ローブデコルテ&ミンティエアーまで…
だそうです。○のザレマは、人気になりすぎると、▲を○に評価を見直すということをにおわせていました。
「隠れ予想家」の小生の先輩…昨年の菊花賞で
◎ソングオブウインド
と、「快打」を放っています。
点数を絞るときほど本領を発揮するので、この予想は注目に値しますね。
またまた荒れてしまうのでしょうか?
それとも、「鉄板」のように堅い決着になるでしょうか?
結果的に、どっちつかずの、中波乱程度か…。
あと15時間後の結果が楽しみです。