ゴールデンウィークが終わり、いつもの落ち着きを取り戻したかのような週末でしたね。
東京六大学野球春季リーグ戦も後半に入り、早稲田大学が「勝ち点3」とし、一歩抜け出しました。
しかし、まだまだ楽しみが満載ですね。
この第5週目は、第4週目を「お休み」していた明治大学が、勝ち点を伸ばし、早稲田大学と肩を並べるのか…。
そして、東京大学が連敗をストップするのか…。
これが第5週目の注目点ですね。
その東京大学、「もしや」と思わせる活躍を見せています。
●明治大学 対 立教大学
1日目が4-0で、2日目が3-1で、いずれも明治大学が勝ち、早稲田大学に並ぶ「勝ち点3」としました。
今期は、早稲田大学とぴったり並走で、まだ負けなしです。
勢いに乗った感じで、この両大学が今期の優勝の鍵を握るかもしれませんね。
立教大学は、好調と不調の波がちょっと大きいみたいで、法政大学戦で見せた粘り、終盤での追い上げが見られませんでした。
第4週目の法政大学が、本調子ではなかった…ということでしょうか。
それにしても、ペースがつかめていなく、かみ合いません。
どうしたのでしょうか…。
●法政大学 対 東京大学
結果は1日目が8-0で法政大学が圧勝しましたが、なんと2日目に、東京大学が「勝利」に限りなく等しい2-2で引き分けました。
「勝ち点」を争うため、3日目が今日組まれました。
結果は…7-3と法政大学が勝ち、辛くも「勝ち点2」としました。
特筆は、2日目です。
東京大学が1回裏の攻撃で先制し、4回表に法政大学の逆転を許しますが、東京大学が7回裏に見事に追いつきました。
今日の対戦には、東京大学の方が、ムード良く迎えられたかもしれません。
しかし…あと一歩及ばず、今日は残念な敗戦となりました。
これで、連敗記録が、引き分けを挟んで「38」に伸びてしまいました…。
ですが小生は、「東京大学の闘志」は、法政大学戦の戦いぶりからも、決して冷めてはいないと思っています。
十分戦えますね。
次週はお休みですが、残る立教大学戦は、勢いから東京大学にも十分チャンスありと見ます。
頑張れ、東大球児達よ。
なお、前回も告知しましたが、東京大学についての特集記事を、一両日中にエントリーします。どうぞお楽しみに。
第6週目は、第3週目のカードの対戦大学を変えて行われるカードが組まれています。
特に、早稲田大学対明治大学は、今期のリーグ戦の優勝の行方を左右する、大事な一戦です。
早稲田大学の斎藤投手も、慶應義塾大学の中林投手も、恐らく何らかの形で登板してくるでしょうね。
明治大学と早稲田大学…どちらがが勝ち点を積み上げるのか…。
目が離せません。
東京六大学野球春季リーグ戦も後半に入り、早稲田大学が「勝ち点3」とし、一歩抜け出しました。
しかし、まだまだ楽しみが満載ですね。
この第5週目は、第4週目を「お休み」していた明治大学が、勝ち点を伸ばし、早稲田大学と肩を並べるのか…。
そして、東京大学が連敗をストップするのか…。
これが第5週目の注目点ですね。
その東京大学、「もしや」と思わせる活躍を見せています。
●明治大学 対 立教大学
1日目が4-0で、2日目が3-1で、いずれも明治大学が勝ち、早稲田大学に並ぶ「勝ち点3」としました。
今期は、早稲田大学とぴったり並走で、まだ負けなしです。
勢いに乗った感じで、この両大学が今期の優勝の鍵を握るかもしれませんね。
立教大学は、好調と不調の波がちょっと大きいみたいで、法政大学戦で見せた粘り、終盤での追い上げが見られませんでした。
第4週目の法政大学が、本調子ではなかった…ということでしょうか。
それにしても、ペースがつかめていなく、かみ合いません。
どうしたのでしょうか…。
●法政大学 対 東京大学
結果は1日目が8-0で法政大学が圧勝しましたが、なんと2日目に、東京大学が「勝利」に限りなく等しい2-2で引き分けました。
「勝ち点」を争うため、3日目が今日組まれました。
結果は…7-3と法政大学が勝ち、辛くも「勝ち点2」としました。
特筆は、2日目です。
東京大学が1回裏の攻撃で先制し、4回表に法政大学の逆転を許しますが、東京大学が7回裏に見事に追いつきました。
今日の対戦には、東京大学の方が、ムード良く迎えられたかもしれません。
しかし…あと一歩及ばず、今日は残念な敗戦となりました。
これで、連敗記録が、引き分けを挟んで「38」に伸びてしまいました…。
ですが小生は、「東京大学の闘志」は、法政大学戦の戦いぶりからも、決して冷めてはいないと思っています。
十分戦えますね。
次週はお休みですが、残る立教大学戦は、勢いから東京大学にも十分チャンスありと見ます。
頑張れ、東大球児達よ。
なお、前回も告知しましたが、東京大学についての特集記事を、一両日中にエントリーします。どうぞお楽しみに。
第6週目は、第3週目のカードの対戦大学を変えて行われるカードが組まれています。
特に、早稲田大学対明治大学は、今期のリーグ戦の優勝の行方を左右する、大事な一戦です。
早稲田大学の斎藤投手も、慶應義塾大学の中林投手も、恐らく何らかの形で登板してくるでしょうね。
明治大学と早稲田大学…どちらがが勝ち点を積み上げるのか…。
目が離せません。