大橋産業 高圧フットポンプ ツインシリンダー№1920

3月末にサマータイヤに履き替えた際、電動エアコンプレッサーが故障していることが判明。

このエアコンプレッサーは近所のホームセンターで購入した安価なもので、爆音に加え、10kPa入れるのにも数分かかるという何とも微妙な代物。
ガソリンスタンドに行くのも面倒くさくて我慢して使っていましたが、今回スイッチを入れてみると、いつもの爆音が影をひそめ、全く空気が入らなくなってしまいました。

とりあえず、ガソリンスタンドで充填してきましたが、やはり何かあった時のために空気入れは積んでおきたいところ。

まずは電動から検討しましたが、色々な製品のレビューをみても数千円のものは爆音かつ時間がかかるようです。

という訳で、選んだのは大橋産業のツインシリンダー№1920という高圧フットポンプ。

実は以前、同メーカーの旧型（№430？）フットポンプを購入したことがありましたが、10kPa入れるのに100回ぐらい踏み込まなければならず、すぐに物置行きになっていました。
が、新型（№1920）はかなり改良されていると知り、思い切ってフットポンプへと回帰。

試しにちょっと使ってみたところ、20回程の踏み込みで10kPaの充填完了。

大幅に使い勝手が良くなっておりました。

ちなみに付属のエアゲージはあまりあてになりません。

きちんとしたエアゲージでのチェックは必須でありましょう。


ツインシリンダー№1920、Amazonで2,000円以下でしたし、運動不足のオッサンにはグッドな一品でした。