現在、使用中のシューキーパーたちです。
<コルドヌリアングレーズ FA85>
表面はニスが塗られています。
一応、吸湿性を損なわないような特殊なものらしいのですが、見た目はあんまり吸ってくれそうな感じはしません・・・
バネ式なので、着脱はしやすいです。
基本的には友之介に入れています。
<三陽山長>
完全に見た目重視の一品です(笑)
三陽山長の靴にはピッタリですが、見るからに吸湿性が悪そうな塗装です・・・
ネジ式で調整が必要なので、三陽山長専用にしています。
<ビサルノ>
一番使い勝手がいいです。
バネ式なので、三陽山長にもスコッチグレインにも使っています。
無塗装で吸湿性も一番良さげなので、今日は蒸れたな~と感じる時はこれを使っています。
確か5,000円以下だったと思いますが、今はもう売っていないみたいです。残念!
コスパが高いので、もう1足分買っておけば良かった・・・
<比較>
どれもあまり差は無いように見えますが、コルドヌリアングレーズと三陽山長は甲が低めです。
ビサルノの方が若干高めですが、三陽山長に入れてもキツ過ぎるということはありません。
<ビサルノ その2>
簡易バネ式です。
踵部分の保持には不十分なので、オールデンやシャインオアレインに使っています。
おまけでもう一つ
<スコッチグレイン付属のプラスチック製>
修理に持って行く時や丸洗いする時など、あるとなかなか便利です。
<コルドヌリアングレーズ FA85>
表面はニスが塗られています。
一応、吸湿性を損なわないような特殊なものらしいのですが、見た目はあんまり吸ってくれそうな感じはしません・・・
バネ式なので、着脱はしやすいです。
基本的には友之介に入れています。
<三陽山長>
完全に見た目重視の一品です(笑)
三陽山長の靴にはピッタリですが、見るからに吸湿性が悪そうな塗装です・・・
ネジ式で調整が必要なので、三陽山長専用にしています。
<ビサルノ>
一番使い勝手がいいです。
バネ式なので、三陽山長にもスコッチグレインにも使っています。
無塗装で吸湿性も一番良さげなので、今日は蒸れたな~と感じる時はこれを使っています。
確か5,000円以下だったと思いますが、今はもう売っていないみたいです。残念!
コスパが高いので、もう1足分買っておけば良かった・・・
<比較>
どれもあまり差は無いように見えますが、コルドヌリアングレーズと三陽山長は甲が低めです。
ビサルノの方が若干高めですが、三陽山長に入れてもキツ過ぎるということはありません。
<ビサルノ その2>
簡易バネ式です。
踵部分の保持には不十分なので、オールデンやシャインオアレインに使っています。
おまけでもう一つ
<スコッチグレイン付属のプラスチック製>
修理に持って行く時や丸洗いする時など、あるとなかなか便利です。
御殿場アウトレットで購入したスコッチグレインのストレートチップです。
H9046という型番は、ホームページには載っていませんので、きっとアウトレット専用か何かなんでしょう。
シャインオアレインとの比較
下がH9046です。
シャインオアレインより甲が低く、スマートでなかなかカッコいいです。
コバはブラウンで、スコッチグレインらしからぬお洒落な雰囲気で気に入ってます。
踵の比較
左からシャインオアレイン、H9046、友之介(三陽山長)です。
大きさ自体は、友之介とそんなに変わらないような気もしますが、友之介の方が丸みを帯びており、踵のホールド感はやはり友之介の方がイイですね。
つま先には最初からラバーが張られていました。
うれしい配慮です。
ヒール部分もゴムが厚く、6年以上履いていますが、まだ一度も交換していません。
革質もなかなか良さげで、クリームの磨きだけでけっこうな艶が出ます。
これらを考えると、スコッチグレインのコストパフォーマンスはやはり高いですね。
詰め物がコルクではなくスポンジという話を聞いたこともありますが、それを差し引いても3万円台(だったかな?)でこれだけの物を手に入れることが出来て満足しています。
既に次期ストレートチップのブラック(晴れの日用)は、三陽山長の友之介と心に決めている私ですが、相変わらず予算の目処もたっていない単なる妄想ですので、H9046、まだしばらく履き続けます!
H9046という型番は、ホームページには載っていませんので、きっとアウトレット専用か何かなんでしょう。
シャインオアレインとの比較
下がH9046です。
シャインオアレインより甲が低く、スマートでなかなかカッコいいです。
コバはブラウンで、スコッチグレインらしからぬお洒落な雰囲気で気に入ってます。
踵の比較
左からシャインオアレイン、H9046、友之介(三陽山長)です。
大きさ自体は、友之介とそんなに変わらないような気もしますが、友之介の方が丸みを帯びており、踵のホールド感はやはり友之介の方がイイですね。
つま先には最初からラバーが張られていました。
うれしい配慮です。
ヒール部分もゴムが厚く、6年以上履いていますが、まだ一度も交換していません。
革質もなかなか良さげで、クリームの磨きだけでけっこうな艶が出ます。
これらを考えると、スコッチグレインのコストパフォーマンスはやはり高いですね。
詰め物がコルクではなくスポンジという話を聞いたこともありますが、それを差し引いても3万円台(だったかな?)でこれだけの物を手に入れることが出来て満足しています。
既に次期ストレートチップのブラック(晴れの日用)は、三陽山長の友之介と心に決めている私ですが、相変わらず予算の目処もたっていない単なる妄想ですので、H9046、まだしばらく履き続けます!
GANZO GUDシリーズのベルト、カラーはバーガンディです。
GANZOホームページによると「GUD」は、
「タンニンなめし、染料のみで仕上げているこの革は、独特の透明感と深みのある色合い、ヴィンテージのようなムラ感が特長。
さらにフィニッシュのグレイジングにより、艶を出した。
使い込むことで、一層しなやかに奥行きのある光沢が増してくる。」
とのことで、実物はその説明通り、いい雰囲気を醸し出しています。
ただ、ベルトの素材としてはちょっと柔らかすぎる感じがします。
1日使うと、ご覧のとおりです。
指で伸ばせば、ある程度は元に戻りますが、これだけクセがついてしまうと他の穴を使うのはちょっと勇気がいるなと・・・
あと、30mmという幅はけっこう細くて、仕事でもチノパンを良く履く自分には物足りない感じです。
やはりチノパンには35mmぐらいがベストです。
という訳で、万双のオーダーベルトを35mmで頼んでいるところです。
早く届かないかな~
GANZOホームページによると「GUD」は、
「タンニンなめし、染料のみで仕上げているこの革は、独特の透明感と深みのある色合い、ヴィンテージのようなムラ感が特長。
さらにフィニッシュのグレイジングにより、艶を出した。
使い込むことで、一層しなやかに奥行きのある光沢が増してくる。」
とのことで、実物はその説明通り、いい雰囲気を醸し出しています。
ただ、ベルトの素材としてはちょっと柔らかすぎる感じがします。
1日使うと、ご覧のとおりです。
指で伸ばせば、ある程度は元に戻りますが、これだけクセがついてしまうと他の穴を使うのはちょっと勇気がいるなと・・・
あと、30mmという幅はけっこう細くて、仕事でもチノパンを良く履く自分には物足りない感じです。
やはりチノパンには35mmぐらいがベストです。
という訳で、万双のオーダーベルトを35mmで頼んでいるところです。
早く届かないかな~
「万双」「GANZO」以外の革製品でお気に入りなのが、この「SLOW」のショルダーバッグ(bono)です。
肉厚な栃木レザーを使用しており、質感が非常に高く、しっかりした作りです。
縦型のオールレザーのショルダーバッグは、ありそうでなかなか無いので重宝しています。
容量はそんなにありませんが、ちょっと出掛ける分には十分です。
約2年半使用した画像です。
休みの日しか使用しないので、思っていたよりエイジングは進んでいませんが、艶も出てきていい感じになってきました。
まだまだ成長が楽しめそうです。
ベルトがもうちょっと太いと良かったんですが・・・
あと、フラップが固定されていないので、歩く度にパタパタと音が鳴ります(笑)
肉厚な栃木レザーを使用しており、質感が非常に高く、しっかりした作りです。
縦型のオールレザーのショルダーバッグは、ありそうでなかなか無いので重宝しています。
容量はそんなにありませんが、ちょっと出掛ける分には十分です。
約2年半使用した画像です。
休みの日しか使用しないので、思っていたよりエイジングは進んでいませんが、艶も出てきていい感じになってきました。
まだまだ成長が楽しめそうです。
ベルトがもうちょっと太いと良かったんですが・・・
あと、フラップが固定されていないので、歩く度にパタパタと音が鳴ります(笑)