12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

大好きなプランター

2013年07月17日 06時00分00秒 | もんちのこと
もんちくんは、自分だけのベッドだと思っている、プランター。

でも、これを使ってくれて、ままっちは、とってもうれしいのです。

今まで、使ってくれていた子が亡くなっちゃったからね。

引き継いで、引き継いで…

っていうのが、我が家の12坪の伝統なんでしょうね。



誰が、教えたのでもなく、すんなりと入ったプランター。

もんちくん、どこかで声が聞こえたのかな?

「ここにお入り、ままっちが喜ぶよ。」

ってね。





昨日、食べたもの

キャラメルスティック1本、砂糖ナシコーヒー1杯、ちくわ、麻婆豆腐、

ご飯お茶碗半分くらい、玉子とハムの炒め物少々。

運動は、腹筋と、ウォーキング1時間。





ままっちの近所の方が、また、子猫さんを拾っちゃったんです

ままっち宅の方までは、全然、聞こえなかったんですけれど、

昨夜から、子猫が、「ミャーミャー。」と鳴いていたそうなんです。

それで、その近所の方が、探し回ったら、

段ボール箱に入れられていたそうなんです。

そして、その家の方に話を聞いたら、

「野良猫みたいなんで、明日、保健所に連れて行こうと思ってね。」

って言ったらしくて、

それを聞いたら、近所のその方、自分でその子を連れてきてしまったそうです。

でも、里親に出す方法も、何も考えてなくて、

朝、ままっちに相談しにきてくれたわけです。

ただ、ままっちも、どうすることもできないので、

「里親探しをするために、病院で検査をしたりお風呂に入れたりしないといけないですね。」

とだけ答えました。

その方は、「動物病院に連れていったら、預かって里親探ししてくれないかしら?。」

って言ってました。

んんん、そこまでお願いするのは、ちょっと無謀じゃないかな?と思いました。

実際、自分の判断で連れてきてしまった子ならば、

最悪、誰も里親がいなかったら、自分ちで引き取るくらいの覚悟じゃないと、

子猫さんでも、拾えないですねえ

まだ、1カ月くらいの小さい子ですし、

模様も、黒いトラトラ模様で、キレイに整ってます。

尻尾も、ピーンと長いので、見劣りのする子ではないから、

キチンと里親探しをすれば、きっと、良い飼い主さんに恵まれるはずだと思います。

野良猫で大きくなっていた、もんちのことは、ままっちが拾ったのに、

なぜ、その子猫をもらわなかったのか…。

もう、それは、タイミングというか、運というか、

フィーリングというか、その子は、12坪じゃなくても、

誰かが絶対にもらってくれると感じるから…としか言いようがないですね。

もんちの場合は、大人だったし、野良猫生活が長かったし、

誰かが、今更、拾ってくれる人はいないだろうと思ってました。

だから、雨の日に、

コンビニの屋根の下で雨宿りしている、もんちを見た時、

ままっちの心は、大きく動いてしまったのですよね。

くーにんの後押しもあったのだと思います。



お付き合いありがとうございます。
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コメント (7)
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