12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

なすのような…/病気はネコさんも辛いのだ。

2014年04月09日 05時00分00秒 | 生活スタイル
この男子組、また、くっついてますけど、

2にゃんの体型が、

ナスのように見えるのは、ままっちだけではないですよね。





体調不良のみかんちゃん


こんな様子だったので、すぐに動物病院へ連れて行ったのです。

これは、血尿を出す、ちょっと前の写真ですが、

どう見ても、具合悪そうですよね。

目の周りが、ひたひたしているのは、たぶん、花粉症なのか、

涙がたくさん出ているのです。

これだけ、体調悪そうな感じなのに、

動物病院では、暴れるだけの力が残っているんですよね

まあ、何はともあれ、早く、元気になってほしいです。





昨日の朝のゴミ出しの時、近所の猫を飼っている人と話をしました。

その家は、猫さんが5匹くらいいるのかな?

わんちゃんも、4匹くらいいると思います。

動物好きなんですね。

でも、その中の1匹が、病気になってしまったようなんです。

「猫伝染性腹膜炎」【FIP】らしいのです。

血液検査の結果では、偽陽性みたいな感じなのですが、

症状が、まったく、FIPそのものらしくて、動物病院の先生も、

「対処療法しかない。」という感じらしいのです。

FIPには、ワクチンがないんですよね。

まあ、もともと、全員に、ワクチンを打っていないお宅なんですけどね。

ままっち、実は、昔、FIPの猫さんを保護して、

自分ちの子にしたことがあるんです。

その時、FIPの血液検査の値がとても高くて、

当然のごとく、他の猫さんとは、別の部屋で隔離して保護してました。

1年くらいかかったでしょうか?

FIPの値が、下がって他の猫さんにも感染するほどの危険性がないと、

動物病院の先生からお墨付きをもらえるまでの期間は。

たまたま、その子はFIPのウィルスを持っていても、

発症はしていなかったのが、幸いでしたね。

ご近所の方の猫さんは、発症してしまっているので、治療も大変だと思います。

治療費のことでもかなり負担になっているようで、困ってました。

そこの獣医さんの大学病院を紹介してもいいのだけれど、

今の動物病院で、

「診察を受けるだけでも、だいたい費用が1万円くらいかかります。」

と言われて、びびってしまっているようです。

ままっちが、以前、住んでいたところでも、何度か大学病院に、

猫さんを連れて行って、手術や治療をしてもらいましたが、

普通の獣医さんよりも、値段が安いような気がしてたんですよね。

それが、こちらの大学病院は、お値段が高いらしいのです。

どうなんでしょうね?

ウチは、ペット保険に入っているので、

今、みかんちゃんの血尿などで、

その方と同じ動物病院に通ってますけど、治療費は、とても安いです。

その人は、以前から、

「ペット保険に入ろうかしら?。」って言っていたのに、

結局、入らないでいたらしいので、

今になって、

「ホント、入っておけば良かったわ。」って言ってます。

だいたい、ニンゲンでもそうですけど、

病気になって初めて保険の大事さがわかるんですよね。

猫さんのための治療は、削るのは心が痛みます。

FIPは、感染しますので、我が家もその方から伝染らないように、

気をつけなければなりません。

ウィルスは、ニンゲンの洋服や肌などにくっついて、

自宅の猫さんに伝染ることもあるので、要注意ですよ。

それと、お隣に住んでいる方も猫さんを何匹も飼っているんですけど、

お隣の猫さんも、エイズで先日、亡くなったそうです。

エイズは、ワクチンがありますね。

でも、ご近所で、猫さんの病気や死亡などがあると、

ウチも気を付けないと!って思います。

特に、今は、みかんちゃんが、

きっと、免疫力が落ちていると思うので、要注意です。


お付き合いありがとうございます。
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コメント (10)
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