今は、くしゃみ、鼻水も止まりました。
なので、東の出窓で、ちょっとお外の見学などをしているようです。
お日様にいっぱいあたって、もっと元気を取り戻そうとしているんでしょうか?
みかんちゃんは、元気になったら、少し、甘えたさんが多くなったような気がします。
今、もんちも、あまえたさんがかなりすごいので、
2にゃんで、ままっちや、ぱぱっちのひざの取り合いなどをしてますよ。
わさびは、相変わらず、マイペースで、
猫ベッドで、すぴぴぴぴ~とねんねです。
今日は、先週やった検査の結果を聞きに、大学病院へ午前中に行ってきます。
まあ、午前といっても、午後に近い午前なのですけどね。
その時間帯って、一番、駐車場が混む時間帯でもあります。
駐車場探しで、いつも、ドキドキする、ままっちです。
なんせ、車庫入れ、苦手ですからね。
あんまり、狭いと絶対にダメだし、
隣が、大きな車で、出っ張っていたりしても、ダメですね
ままっちの車は、軽自動車のとても小さい車なんですけど、
それでも、車庫入れは、苦労します
猫さんの写真が、また、そろそろ、少なくなってきました。
なんか、寝ているだけのかっこうだと、どうも写真を撮らなかったりするので、
どうしても、枚数がいかないですね。
なにか、猫たちをひきつけるようなことをしないとダメでしょうか?
でも、タイトルが、ごくごく普通の猫の日常…ってことになっているので、
寝ている姿でも、いいのかしらね?
実は…
もんちのお腹から、猫回虫が出てきました。
もんちは、みなさん、ご存じのとおり、野良猫生活が長かった子です。
我が家に来た時点で、すでに、猫回虫をお腹に持っていて、
そのために、駆除のお薬を、一生懸命、飲んで検便も繰り返しやって、駆除しました。
しかし、野良猫生活の長かった子に多いらしいんですけど、
回虫自体が、お腹の中だけではなくて、
筋肉繊維の中にまで、虫がもぐりこんでしまっている場合があるそうです。
そういう場合は、一度、駆除できたと思っても、
忘れたころに、再び、その休眠していた虫が活動を始めて、
また、回虫として、外に出てくることがあるそうです。
もんちの場合も、そのパターンで、駆除しても、駆除しても、
何か月か、または、何年か…で、回虫が出てきます。
今回は、2年間、虫は出ていなかったので、
もう、終わったかと思っていたのですが、また、出没してしまいました。
もんちがウンをしたものに、白っぽい紐状のものがあって、
ままっちは、眼鏡をかけなおして、よ~く見学しました。
でも、その物体は、全然、動いていないんですよね。
しかし、虫だと振動を与えたりすると、動く場合があります。
なので、ままっちは、振動をパーンと与えてみました。
すると、その白い物体は、かすかに…ですけど、
縮こまろうとしている感じだったのです。
それで、もう一度、よ~~~く、観察した、ままっちは、
その白い物体の先端が、オレンジ色の頭のようになっていることを確認できました。
それで、すぐに回虫だと判断できたわけです。
長さは、ほんの2センチくらいだったと思いますし、
そうめんくらいの細さで、見逃すところでした。
ちゃんと、確認できてよかった
そうなると、ほかの2にゃんにも、移っている可能性があるので、
みんな、いっぺんに駆除することになります。
もんちは、アルコールに皮膚が弱いので、飲み薬で駆除します。
みかんと、わさびは、レボリューションというスポットタイプのお薬を、
1か月ごとに、首の後ろにスポットします。
これで、回虫やフィラリアまでも、駆除できるのです。
もんちも、アルコールに敏感ではなければ、このレボリューションの方が良いんですけど、
どうでしょうね?大丈夫になったかな?
まずは、飲み薬で駆除してみます。
そのあとは、どうするか、もんちの状態を見て決めることになりそうです。
元・野良猫さんって、大変なのね
そういえば、くーにんのお母さん猫の「きーちゃん」って猫さんも、
お腹に回虫を持ってやってきたので、
くーにん達、兄弟ごと、駆虫作業をしたことを思い出しました。
野良猫さんは、仕方がない部分がありますね。
あと、野良猫さんじゃなくても、放し飼いをしている猫さんには、
必ずと言っていいほど、回虫はいますよ。
だから、放し飼いをしている猫さんとの接触は、
自分が猫を飼っている人は、要注意ですよ。
お付き合いありがとうございます。
ランキング参加しております
よろしかったら、クリックお願いします