21世紀 脱原発 市民ウォーク in 滋賀

<脱原発 市民ウォーク in 滋賀> の 活動報告、お知らせなど を掲載 ♪
ときどき、トピックも ~☆

科学的特性マップ に関する 意見交換会

2017-11-15 21:33:09 | 記事
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*  第63回・脱原発市民ウォーク in 滋賀 のご案内    *
* 2017年11月25日(土)13時半:JR膳所駅前 集合 *
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しばらく間があきましたが、二か月ぶりに
脱原発市民ウォークin 滋賀を上記のとおりおこないます。
ぜひご参加ください。


■「科学的特性マップに関する意見交換会」への参加のお勧め ■

昨年、経産省の機関である原子力発電環境整備機構(NUMO)が
核廃棄物の最終処分場建設問題についての「説明会」を全国で開催しました。
9月には大津市でも開催されましたので私も参加し、NUMOの職員や
関係者と直接意見を交わしました。
そのとき、関係者は来年度中に最終処分場の候補地に関する科学的な
地図を示したいと明言していました。

その結果、みなさんもご存知かと思いますが、去る7月26日に経産省は
《高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する科学的特性マップ》を公表しました。
この「科学的特性マップ」がほんとうに科学的と言えるのか多々問題点が
存在しています。NUMOは今年は、このマップをテーマとして全国で
「科学的特性マップに関する意見交換会」と銘打った説明会を
全国の県庁所在地で開催するとしています。

すでに10の都市で開催されており、いずれ大津市でも開催されるものと
考えられます(マスコミなどを通じて説明会の場所や日時が知らされるでしょう)。
NUMOによる昨年の説明会では、NUMOの職員など国の関係者とテーブルを囲んで
直接議論を戦わせることができました。私たち普通の市民が原発問題について
国の関係者と直接議論を交わし意見を表明する機会は実際にはほとんどありません。
この意味で、このたびのNUMOによる「意見交換会」は市民の意見を国の関係者に
直接伝え議論を交わすことができる貴重な機会です。
みなさん、それぞれにお忙しいことと思いますが、ぜひこのNUMOによる
「意見交換会」に参加され自らの考えや意見を直接伝えられるようお勧めいたします。

この「意見交換会」の開催要領などについては以下のサイトをご覧ください。
http://www.numo.or.jp/press/201717092123.html

脱原発市民ウォークin滋賀は、さまざま立場の自由な市民によるデモです。
誰でも自由に参加できます。
あなたのスタイルで参加し、ご自身の意見を表明してください。
2011年11月15日

《脱原発市民ウォークin滋賀》呼びかけ人の一人:池田 進
電話/FAX:077-522-5415
Eメール:ssmcatch@nifty.ne.jp

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<脱原発 市民ウォーク in 滋賀> 11月の予定 → コチラ

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