上の写真は7月27日の下の写真は6月の画像です。
途中の記事でもご報告いたしましたが、
西鉄100周年事業の一環として
宝満山キャンプセンター(筑紫野市大字本道寺)にあった
汲み取り式トイレが杉のオガクズを使った
バイオトイレに改装する工事が進捗中です。
写真の変化にお気づきのように、
外観はほとんど同じです。
違うのは基礎が約1メートル嵩上げされ
丈の高い建物になっていることです。
この上げられた基礎の中に
バイオのプラントが収められる予定です。
キャンプセンターのログハウスである
主屋の屋根にソーラーパネルが新たに設置され
そこから供給される電気で
このプラントを稼動させる予定です。
月末には完成になるのではないでしょうか?