今日は穀雨の名の通りの少雨が朝から降っていました。
そんな中、宝満山の山すそにあるかまど神社で「えんむすび大祭」が催行され、
良縁を願って200名近くの方が昇殿参拝をされました。
遠くは関西などからもお見えになったそうです。
同時並行で歴史的な行事が復活しました。
宝満山弘有の会主催で昔行われていた宝満山への「十六参り」が復興されたのです。
協力は竈門神社、筑陽学園高校、常若の会、宝満山修験会、NPO法人古都太宰府の風を育む会で、
筑陽学園高校郷土史研究クラブ7名と太宰府市学業院中学校の生徒2名が
宝満山修験会の山伏さんに引率され、山頂までの登拝を全員が果しました。