先月28日、ネッ友のTちゃんが孫のI君を連れて、群馬の我が家まで遊びに来た。
Tちゃんは名古屋在住。首都圏に娘さん一家が住んでおり、そこへの訪問時を利用して、足を運んでくれたのだ。
思えばTちゃんと知り合って25年ほど。どういう経緯で出会ったか、二人とも覚えていない。
彼女は私より13歳年下だから(今回知った)、出会ったときは38歳だったことになる。
今日までに会ったのは2回。
最初は京都で開催のオフ会参加の途中、名古屋で下車して。
Tちゃんは小学生のHちゃんSちゃん二人の娘ちゃんを連れてやってきた。2回目は東京で。上野公園辺りを散策し、芸大内のレストランで食事をした記憶がある。HちゃんSちゃんはママになっていて、I君はSちゃんの長男。
とにかくアクティブでエキサイティングで、様々に才能あふれるTちゃんと、23年前には群馬の片田舎に越して来たばかりか、ブログ以外はネット遊びもほとんどやらなくなった、おばあちゃんの域に入り込んだ私とが、交流が途切れることなく25年も繋がってきたなんて、なんとも不思議。
駅前で「いらっしゃい!」と顔を合わせた瞬間、昨日も一昨日もずっとずっと傍にいたような感覚だったのは、なんなんだろう。
ファミレスで食事を摂ってから我が家へ。
小学1年生の男の子を相手にするのはかなり不安だったが、I君の人懐っこさもあり、いつもやってくる我が家の女の子孫と何ら変わらない気安さ。「ごっこ遊び」が「メンコ遊び」になったのにはすこし面くらったが……。
4時間ほど一緒に過ごし、駅前でバイバイと見送って驚いたのは、ほとんど疲れていなかったこと(2日後に肩や腕の筋肉痛はやってきた)。私って人と会うとすごく緊張して疲れちゃう性格なのだ。
繰り返すけれど、Tちゃんと私の関係、なんとも不思議、なんなんだろう、これって。
多分「相性が良い」のだろうが、やっぱりTちゃんのめちゃめちゃの明るさ、人柄なんだろうな。
Tちゃん、あなたに出会えて良かった。そんなに間を置かずまた会えそうな気がするんだけど?
※懐かしいなぁ!
素敵ですね。
フィルちゃんとパティちゃんの関係みたいなのでしょうか。
春の野原で戯れる心おきない関係
年齢が一回り以上も違っても、こんなに長い間
繋がっていられる。
Tさんの魅力だけなく、deckyさんの魅力もあるのでしょうね。
私も年下でネットでしか知らない存在ですが、deckyさんと、色々話したい、話をお聞きしたい
そういう気持ちが強いんです。(^^♪
嬉しいコメント、有難うございます。
拓郎さん他の音楽だけじゃなく、四季折々の自然を楽しんでいるりりんさん。
すごくお忙しいはずなのに、そんなそぶりを微塵も感じさせないりりんさん。
清々しい、力みのないりりんさんの日常が好きです。
どんどん遠ざかっていく“かつての日々”を取り戻せる、“あいうえおの詩”に出会えて幸せです。
いつか機会があってお会い出来たらいいな!