草取りは嫌いではない。
しかし、近頃はさすがにそれも疲れてきた。
4月初旬から副鼻腔炎になり、それも治りきらないうちに左足首を捻挫、2ヵ月半というものほとんど畑仕事が出来なかった。
4月~6月は、野菜作りには一番重要で且つ忙しい。その時期に作業出来なかったのは大きな痛手。そのうえ夫がいなくなって、体力のない私一人だけになり、5月下旬からたびたび豪雨・強風・雹・猛暑などに襲われている。
でも、なんとか菜園を維持したい。
もともとは私の畑だが、5~6年前からはほぼ夫に乗っ取られてしまっていた。雨の日は家で出来ることを、晴れの日は日がな病気をおして土遊びを楽しんでいた夫。
病人とは思えないその姿に、「治って良かったね」と言葉をかけてくる近所の人たちもいたし、この私とて、時には夫が病人であることを忘れてしまいそうでもあった。とはいえ必ず一緒に畑に出て、夫の様子を見守ることは欠かさなかった。そういう日々は、入院の前日まで続いた。
夫が大切にしていた畑。踏ん張る気力があるうちはなんとか維持したい。
20本ほどのヒマワリや、キューリ、ナス、トマト、オクラ、ピーマン等の定番夏野菜が1~2本ずつ育っており、オシロイバナやマリーゴールド等の花で場所塞ぎもしているが、スペースの半分近くが空いている。
そして、毎日2時間ほどの時間を草取りに追われている。
ひたすら草と格闘しても、2~3日もすると元の木阿弥。「なんでこんなに元気なのよ、ちょっとは遠慮しなさいよっ!」と一人ゴチているうちは、まだ余力があったような。
でもこの頃は、そんな思いも出てこなくなった。
後は自分との闘い?
この不毛なだけの草取り作業………いったいいつまで続くんだろう。
というか、続けられるだろうか。
畑や、広い敷地を持っている方は、毎年悩まされているようで、
昨日のスケッチの先生も、一昨日の絵手紙の仲間の方も、話題は、草取りの悩みを聞いていました。
私は、一度も畑の経験がなく、憧れの域なのですが、現実は厳しいですね。
deckyさん、どうか、御身体と相談して
やってくださいね。
くれぐれも、身体第一で❢
普段なら意欲もあり、きれいになるのが嬉しいはずだったのに
初っ端から、持参した鎌の柄が取れ(自分のでない古いのを持っていった)
自宅まで遠いので、もう意欲がげんなり・・・
すごく気持ちがわかります。
今夏は気候も大きな障害となっています。
先日の雹など、キューリ、ナス等どれもが茎や葉を痛めつけられて、
その手当にも追われています。
どちらかというとインドア派の私。
大人しく家の中で、静かに楽しむ趣味を見つければいいのにね。
骨折り損のくたびれ儲け、だったのですね。
我が畑は近いので、有難いことに身体を休めながら、こまめに30分1時間と作業できます。
しかし38度などというこの頃、夕方5時半頃から7時半頃までやっています。
周りの方たちは、風呂に入って夕食も済んで、寛いでいるというのに。
本当に無理をしないでください。
私は畑はやってません。
息子夫婦が我が家の庭の片隅と近くの農家の畑でせっせと励んでるので収穫物のお裾分けをもらってますが。
庭だけで精一杯。夏の庭仕事は朝5時起きでやってます。お昼寝付きですが。
夫は全然出来なくなりました。
我が家の痩せた土であろう庭でさえこのところの高温とたっぷりの雨で、見事に雑草だらけ。
根性も体力も足りない私は市のシニア有償ボランティア⁉️の方に頼っているばかり。
いかに夫がマメに草取りしてくれていたか身に沁みて感じています
deckyさん くれぐれも無理しないで下さいね
我が家の痩せた土であろう庭でさえこのところの高温とたっぷりの雨で、見事に雑草だらけ。
根性も体力も足りない私は市のシニア有償ボランティア⁉️の方に頼っているばかり。
いかに夫がマメに草取りしてくれていたか身に沁みて感じています
deckyさん くれぐれも無理しないで下さいね
こちら、この時間(5時半)になっても、まだ38度ですって。
ギブアップです。
5時半~7時半は夕方の畑仕事の時間どすが、今日はとても無理。
サチ家のお庭は広いから手入れの大変さ、分かります。
我が家の近辺に周りをコンクリートにしているお宅が数軒ありますが、羨ましいです。
サチさんも無理しないでね。
サッチモさんの手は借りられなくても、元気にニコニコしていてくれたら、それでOK。
私の中のサッチモさんはそうです。しかも若いです。
暑いですね。
そちらも多分、ですね。
そうなんです、、元は(今もだけど)畑。
土は柔らかいし栄養たっぷりときてますから、天晴れなほど立派な草が、生育スピードを早めてます。
我が市のシルバーさんは、需要においつかなくて、長く待たなくてはならないようです。
商売をしている知人は、なので、来て下さったシルバーさんと個人的に契約して確保しているとか。
それに市ではこの猛暑、なにかあったら大変と、高齢者の起用を躊躇しているとか。
確かに、です。