昨年秋の京都リベンジ旅として再度京都を訪れ、初日は東寺の特別拝観により五十塔ないの立体曼荼羅を鑑賞し、平面絵図から立体曼荼羅化した仏像化効果などを妄想するとともに、初めて塔内に入りよくTV放映されている上り階段を下から覗き見るとともに、外からの美しさとは別に内部の複雑構造に思いを馳せる。
一旦、外に出て、五重塔を背景とした紅葉の美しさに感嘆!宝物館の展示品に感嘆しつつ外に出ると真新しいトイレを発見。さすがに皇室と縁の深い東寺だけのことはある、立派でおしゃれな厠でした。
初日は、これぐらいにしてホテルに直行し、館内で催される和蝋燭の薄灯りの下で目の前で舞う舞子さんの踊りを堪能!コロナ閉鎖も解除されたことから、二十数席の見学席には海外のお客様が多く国際色豊かな鑑賞でした。
最後の一枚は、ホテルの部屋からの眺めですが、この夏訪れた祇園祭りの宵山の時、山車が飾られていた通りで感慨深いものがありました。
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