11月7日(火)
秋空や姑娘高く自撮り棒
姑娘なんて最近聞いたことないからもしかして差別語?と探ってみたらそんなことはなかった。このパソコンでも くーにゃん で出てくる。図書館横の公園を二人の姑娘が自撮り棒片手に歩いていた。
顔見知り二人のヒトに偶然出会う。一人はKANTAくん。KANTAは屋号、居酒屋を営んでいたいわば長い間同業者だった。店にも行ったり来たり。今日はいってみようと出向いたテイナカ医院の待合室。カーテンを開けていきなり出てきた。おやまあKANTAくん。どこぞか悪いんだろうか。アタシは採血。ここで年一の胃カメラを飲むことにした。胃カメラだけでは心苦しく血液検査もやっていただくことに決めたのだった。明日の午後もう結果が出る。早いです。これまで長い行ってたアイダ循環器科は待たせる。結果報告はいつも午後の7時以降。そしてこんな病人でない人は後で良しとでもしているのかいつも最後だった。結構こういうのってくたびれる。そして悪ければ投薬という乱暴でにてはっきり商売だけしていたような気持ちもうかがえないでもなかった。
もともとテイナカ医院は住んでいたところから近いというこしとで通っていたのだ。元に戻したというだけのこと。
もうお一人ははオオキイさん。民間療法懐炉で胃がんを克服した。懐炉を毎日胃に当てていた。それで胃がんがなくなったのだ、これにはびっくりした。夏には車の屋根に暑さしのぎのよしずを張って走っているのを見かけた、これにもびっくりした。ほとんど笑わない人だ。昼間自転車で店に現れてぐるりと見渡し出て行ったこともある。これにもびっくりした。
さて検査結果が正常だといいのだが。何より昼間出向いて検査結果が訊けるというのはありがたい。夏に胃カメラを操作したセンセイがイヤに若くセンセイこんな若かったのかなと思っていて掲げてある免許証の生年月日を観たらはて、アタシの4歳違いだけ。カーテンを開けて入っていったらああ、この先生だったと思い出す。夏のセンセイは代診だったのだ。安心できたようながっかりしたような複雑な気持ちになる。
休んでいるのになんとなくくたびれる。
厨房メモ
ダイソーに歩数計があるというネット情報でいってみたのだけれど我が町のダイソーにはいくら探しても見当たらなかった。三つもあるから用もないのだけれど気になった。
太ももまだ痛し。
ドラマ<陸王>の足袋型シューズだけれどこれまでたくさんマラソンには参加したものの履いてるランナーは見たことない。いつだったかたぶん数年前になる。アイレクスの廊下に売値が書かれて飾ってあったのを見たことはある。ドラマはドラマ。アタクシ的には買う気にはならなかったことも覚えている。ネットでくくると売っていた。だけど履いているランナーを見たことがないというのが現状であることも確かだ。