11月13日(月)
色鳥や公園ほかに色もなく
朝、と言っても10時を過ぎていたけれどウォーキングの途中すれ違った明るいランニングファッションで歩いていたお嬢さんに笑顔であいさつされる。気持ちのいい朝でした。日曜のシティマラソンに出るのだろうか。水曜日10キロ走ろう。一人マラソン制限時間も関門もありません参加賞もないけれど。タオルならこれまでもらったタオルが何本もある。
画像を頼まれてそれなればと改めて名刺を見ればGmailだった。やれやれ送れますかいな。画像を小さくしてひとまずやってみる。届けば答えが出るだろう。やりつけないことを試みるのは戸惑うのだった。
左の手首と右の肘が痛い。たぶん転んだとき手をついてその後遺症がまだ抜けないのだろう。動かせるのだから大したことはアルマーニ。鎮痛剤を塗りたくりモーラステープをぐるりと貼り付ける。
地元産とあった里芋を買ったのはいいのだけれどあまりにかわいすぎる。剥けないこともないけれどそのうち指を怪我しそうで勿体ないと思うも捨てる。こんな細かな里芋を獲って来ては行けませんぞい。
昔、木の桶の中に入れた泥付き里芋をX型に交差した棒を差し込みこねくり回して皮をはいでいた八百屋さんを思い出す。住んでいた荻窪の八百屋さんだった。コンビニもスーパーマーケットもなかった時代だ。ここで娘の愛が生まれた。
それでもやっと剥いた里芋と人参レンコンとと豚肉で煮付けてみた。
日を追うごとに季節は寒さに向かっている。歩くにも風の通さないジャージと一枚羽織るものがいる。
厨房メモ
夜歩いていたらなんかパラパラしていて空見たら雲は切れてるしそのまま歩くことにして何のことはない帰りがけしっかり降られてしまう。帰って来てスマホの充電を掛けるとき18時30分豪雨注意報が出ていた。まあ。