5月9日(木)
苗札や畑に差したるパスワード
毟り取った草を入れていく少し大きめのスーパーの袋はないものかと押し入れを探ればありましたと特大レジ袋。レジ袋ではないな。中には用意してあった今年の教材松ぼっくり。今年から無くなったと学校から通知があったことを思い出せばこれらの用意してあった一つ一つ袋詰めした松ぼっくり。もう使うことはないのか。そのままベランダに放り出しこのままごみ袋へと捨てるだけのこと。よもや学校訪問がなくなるとも考えずに毎年こつこつ拾い集めては袋詰めして用意したボランティア松ぼっくりも捨てるだけとなるとかなしい。
やれやれ、いろいろくたびれる。
なければないでほっとするしなければないで淋しくもある。でもまあ永年続けてきた肩の荷が下りたか。
昨日水着を忘れて忘れ物の箱の中を覗かねばと出向いたらフロントのお嬢さん預かってますと折りたたんである水着を事務所から持って出てきてくださった。あらまあ。洗濯はできませんでしたけれどすすいで干しておきましたと。これつて水着だけれどパンツだよね、申し訳ない。黄色の派で目のパンツは他に穿くヒトもおりますまい。
イッパイやって折角寝込んだのに時ならぬ目覚ましでたたき起こされる。いつセットしたものだ。今頃鳴ってたんじゃ肝心の目覚ましになってなかったんではないけ。もっと目覚ましの鳴る前に目は覚めてはいるけれど。
厨房メモ
金時豆を買いにアミカに立ち寄る。1キロ入りしか無い。1キロはいくらなんでも多いでしょうと300グラムの白花豆にする。三日ほど前20リッターの灯油を物置からベランダへと運んだのだったが腰を痛めた。まだ痛む。ああああ、トシはとりとうない。