田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

図書館からメールが入っていて~え、やってるの ??

2020年05月23日 | Weblog

5月23日(土)

 

果実酒を漬け込む酒を買いに出る

ホワイトリカーといいまんな。

去年バケツ一杯5キロで7本とあった。1本は1.8リットル。1070円。見た感じ今年は何故かバケツ一杯は収穫できないような気がする。そろそろ収穫の時期になってきているのでホワイトリカーの用意をする。ひとまずリュックに2本。歩いて行ったのでそれ以上は重くて無理。

午前中プリント4枚を持って辻むらへ。お、これいいじゃんけと入れようとして裏を見たらポンカメで入選していた画像だった。ごちゃごちゃ入るので何が何だか分からなくなっている。月例で入った原稿くらいちゃんと記憶に留めなさいよ。

で、メールの入った図書館なのだが21日とあった。過ぎてるじゃんけ。予約図書が貸し出せますとあった。もう開いているの、? とあわてて自転車で出むけば入り口にずらりと手持ち無沙汰ここにありと言った風情で図書館人が並んだおった。見慣れないヘンな状況だけれどまあこんな風景もこの先なかろうかと言われるままに中に入り手続きをする。<パラドックス>入り口で体温を測られる。手にとって脈を測られる。おきれいな図書館人だったので思わず握り返す。気付かれないようにそっと匂いを嗅ぐお前ヘンタイか。にぎりっ屁というのもあった

おー、これだこれだと受け取って中身を少し覗いたら、なななーーんと、学者の読むような難しい本だった。こりゃいけませぬすでにしてそのばで返却したい思いにとらわれる。パラドックス理論みたいな感じだった。バカは読めない借りられるけれど。借りられる借りられる借りられるれれれ、れれれ。舌を噛みそうだバカだね。

26日から時間制限で開館するようだった。大いなる暇を持てあましているこんな時こそ図書館なのになあ。想いはアタシだけではなかろべえ。今日から地獄の三連勤いささか辛うござんす三度笠。

厨房メモ。

冷蔵庫ドアポケットにくたくたにしおれたほうれん草発見。お昼にはとろけたタマネギを見つけたのだった。こうした元野菜たちを見つけるたびに切ない思いに駆られるアタシなのだった。去年アップした記憶のある画像。

コメント
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