田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

ユスラウメ採取、うーーーん去年の半分~不作の年というのもあるのか~

2020年05月27日 | Weblog

5月27日(水)

 

潜り込み屈みこみ採るユスラの実

 

もう頃合いであろうかとポリ盥を小脇に庭に下りる。今年は実の付きが悪いとは感じていたが採取してみたら2.2キロ去年の半分だった。ネットで実の付きの悪さの原因を探る、とりたてて育て方などないようだ。だろうな、これまで何もせずほったらかしで毎年実をつてくれる、ま、気分と言う事もあったのかもしれない。来年はどっさり実を付けてくださいな。

最初終了頃アシナガバチがアシを長く垂らして飛んできた。おーこわ、2.2キロを分散してホワイトリカーで漬け込む。

夜勤明け朝のイッパイ、楚々とした味がまた旨いのですわ。

毎年書き込むがユスラウメを植えたのは川上弘美の一文からだった。たぶん触発されたのだろう記憶に遠いけれど。主なきとて春なわすれそ、いつの日か死ぬ。コイツは残る。まだもう少しアタシはユスラウメと一緒に生きて行けそうだ。

死んでたまるか。

ということで行程三時間。なんのなんのこれしきの時間。となりのオバサンから声を掛けられる。そんなこんなで休日が終わる。10万円給付金書類を投函する。集音器を二つ買いもう半分使っちゃったけれどアベのマネー。

深夜に納豆でイッパイやっている。バカだね。さっさと寝ればいいのに。

大事な一仕事を終えた一日でした。やれやれ凄くくたびれる。

厨房メモ。

箱入り娘 アイコ 

とまとさくらんぼ。一箱500円。

 

 

 

 

コメント
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